Virtually im@s Log 04 Cono Sur Bicicleta Malbec Limited Edition


これめっちゃ美味しいな!?と思ったのでメモ代わりに。

外見:かなり濃い目の赤・ほどんど黒。粘度は中程度、濁りがあんまりわからない感じ。
香り:若干の黒・赤のベリーどちらも感じる果実感もあるけども、どちらかというとスパイス的な印象に加えて、グリーンペッパーにミント、ローズマリーとか。
インプレッション:口に含んだ感じは若干若い感じだが思ったより棘はなく、なめらかというより穏やかな感じ。単に渋み(タンニン)だけじゃなくてちゃんと酸味があるんですねコレ。甘すぎる感じのワインがあまり得意ではないので、これは本当に好きかもしれない。
余韻:それなりに、ではありますが心地よい舌の真ん中に残る感じのタンニン。かといってずっしり系ではなく、しっかり系とでもいいましょうか……

というわけで、タレ漬けハラミに合わせるべく急遽購入したコンビニワインが最高だったという話でした。
このコノスル、ラベルがちょっと暗めの水色なんですよね。
シャニマス的に青系の中で綺麗な纏まり感と強さ……みたいなことを考えてたのですが、やっぱり風野灯織でしょうか。

無論、単純に彼女のイメージだけを追うなら複雑性を推したい気持ちもあるので、個人的に言うならボルドー右岸とか、ベーリーAのいいところとかもアリだよな……南アフリカのシラーズとかもなんとなくそれっぽい気もする、みたいな妄想はしていたのですが。
有識者にも意見をききたいとこですが、お手頃帯でとなるとこのワインは概念としてアリなのかもと思った次第です。

というわけで、突発概念でした。
コンビニワイン、やっぱり侮れないんですよねぇ。。。。

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