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技術記事書く上でもユーザー視点を身につけれるのでは?

記事の背景

これからできるだけ技術記事を書いていきたいと思っていて
記事を書く上でただ書くだけでなく、もっと文章の質や読む人を意識した記事を書いたらユーザー視点を考える練習になるのではと思って今書いてます

一旦技術記事を書こうと思った背景は以下のような課題があるからです。

課題

- 技術的な成長が止まっている気がする
現状スタートアップでフロントエンド兼デザイナーとして働いていて新しい技術を取り入れるのにスピードを意識するあまり、導入すれば将来的なメリットが大きいと判断できる技術も触ったことないという理由で触ったことある技術を優先的に採用してしまうケースがある

- いろんな記事を見ているが次の日には忘れていたり、身についている感じがしない
上記の課題を理解はしていてTwitterやnoteで記事を空き時間に見たりするがそれを自分の中でinputや仕事で行かせている感じがしない

上記ような課題を抱えていて技術記事を書いていこうと思うのですが、せっっかく書くなら勉強した技術以外にも身につけることができたら一石二鳥、三鳥できるのではないかと思いました。

それを踏まえて何をするのか

記事を書くにあたって意識することと身につくのではと思うことは下記になります

意識すること

- タイトルで自分が欲しい情報と関連があると判断できるか
SEOにとても強いQiitaやnoteではタイトルが検索で上に来ることが多いのでそれをうまく利用しないてはないなと思います

- ユーザー(読み手)が見た時に情報が入ってきやすいか
スッと入ってくる文章は難しい業界用語などをできるだけわかりやすい言葉に置き換えていたり、しっかりセクションに分かれている、
大事な文章は太文字になっているなど細かいですが文章を読むにあたって全ては暗記などができないし、欲しい情報だけをキャッチすると思うので視覚的にわかりやすいく、まとまりのある文章を意識したい

意識することで身につくと思うこと・業務に活かせそうなこと

- リモートワークでのテキストコミュニケーションの質が向上する
読み手 = 仕事仲間(相談相手)
両方自分の文章を読んで情報や意図を汲み取ると思うので = があっているかはさておき、使う能力は同じなのではと考えてます

- 説明をわかりやすくするには深い理解が必要になるためインプットの質が求められる 
自分もよくやるんですが記事の文書を引用、コピペしてそのまま記録として残してしまったりしているので自分の中で噛み砕いてわかりやすく伝えるのが大事だし、それがユーザー視点(読み手)を意識することに繋がって、インプットの質も上がると思いました

まとめ

前は質に対して、向き合ってなかったりとりあえず書くみたいな習慣をしていたのだが、これから記事を書いていくにあたってライティングの記事を読んだりして、せっかく色々行動するなら一つのことが別の何かに活きるみたいなお得なことをやっていきたいと思ってます

久々に文章を書いたのでもっと質を上げれるようにやっていきたい

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