何屋さんだろう?こそきっと新しい在り方

百性とは百人たくさん人がいるからというよりも、いろんなことを生業としていたからという話が好きです。どんなことでもぱっとこなせて、カッコいい人たち(そこにはもちろん、そうではなければ生きられないという切実さもあったと思いますが)。

そんな境地には遠く及びませんが、最近自分が何屋かわからなくなってきました。

あるときは学習プログラムを考え、
あるときは人件費に頭を悩ませ、
あるときは山に分け入り、
あるときはアプリをいじくり、
あるときは子どもたちの伴走をし、
あるときは大学生に偉そうに語り、
あるときは40食分の料理を作り、
あるときは経理に埋もれ、

学習屋さんだと思ってたら思いのほかまたやっていることが増えていました。自分たちの拠点を持ったことでそれがまた加速しているようです。

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