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出会いの処方箋は幹事によりけり

自分史上最多、28人の合コンを開いて思ったこと

 みなさん、婚活してますかー?

 普段3対3とかをセッティングしてる私ですが、先週初の男性15人:女性13人の合コンを開きました。

( ゚Д゚)?

 ↑いつも来てくれる参加者の反応(笑) そうだよね、業者並みの多さだよね。

 しかも居酒屋なので普通の2時間制。男性幹事と相談した結果、

「あえて席替えは1回(開始45分後に設定)で、目の前の男女が多く話せる回」にすることに。(よって話せない人もいる)

結果、いろんな学びがありました・・

  1.  なんとなく6~8人のグループになって、それぞれ勝手に盛り上がってくれる。

  2.  席替えのタイミングでLINE交換をそれぞれがしている

  3.  自己紹介をすると人柄が分かりやすいけど、人数的に自己紹介だけで終わってしまう。 逆にフリートークだけにするとメンバーによって楽しめるかが変わるのでガチャ感が出てしまう。

そこで自分の経験もふまえて、婚活パーティーをタイプ別に検証してみた☆

まず、「回転寿司婚活」結婚相談所が主に得意とする個室で行われるパーティー。

良いところ:

真剣な人が多い。全員と話せる。

悪いところ:

プロフィールカードをもとに1対1で話すので、同じ話を何人もの人としなくてはいけない。1回で10人前後の異性と出会えるが、4人目以降くらいから疲れてくる。そもそも1対1で話すことを選んだ時点で「おとなしい草食タイプ」が男女ともに多い。

向いてる人

=自分の理想がハッキリ決まっていて、気が長い人

次に「街コンなどの10人以上が参加するパーティー」
主にイベント業者や結婚相談所が開いているやつ。

 

良いところ:

パーティーによって出会い方に特徴がある 例)高尾山に登ろうとかの体験型 はしご飲みなど移動しながら出会う等 一人で参加しても友達と参加しても、後々ネタになる。大人数の出会いが抵抗ない人が多いので、コミュ力高めな人が多い=話が盛り上がりやすい

悪いところ:

たまに既婚者がいる 業者によって席替えのタイミングが違う ※口コミを事前に見ることをお勧め

向いてる人

=自分から積極的に動ける人

最後に「個人がやってる少人数規模の婚活パーティー」 ※私はこのタイプで開催

良いところ:

主催者が参加者を把握しているため、サクラや既婚者がいないとか、好みの異性とマッチングしやすい。等身大の自分で参加できる。出会った異性と語る時間がたっぷりある。その場で恋愛対象になれるか判断しやすい。

悪いところ:

メンバーが固定しやすい。友達で終わってしまう。

向いてる人

=人を見た目や条件で判断しない人

いかがでしたでしょうか?あくまで主催者目線なので、実際婚活している人たちとはまた見方が違うかもしれません。

今年に入ってから鈴木会はメンバー固定を避けるため、いろんな幹事とコラボしてきました。不思議なもので、参加者の雰囲気=幹事のキャラだったりします(笑) 出会いの形もいろいろあるから、向き不向きもそれぞれかもしれませんが、パーティーに参加するときは、幹事の考えと自分の恋愛観が合うかどうかで決めてもアリかもしれません。


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