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#28 ワーママの仕組みづくり【洗濯乾燥編】

我が家の数ある家事シェアのうちのひとつ、洗濯。
夜は洗濯機から乾燥機にかけるまでが夫、朝に乾燥機から洗濯物を出して片づけるのが私、というフォーメーションで基本的にまわしています。
今回は、作業をしていて困るなぁと思うことを改善してみました。


●ポロポロこぼれ落ちる靴下にストレス

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乾燥機から洗濯物を取り出すとき、常々ストレスだったこと。

小さな洗濯物(主に靴下)がタオルとか他の洗濯物を取り出すときにポロっとこぼれ落ち、うまくキャッチできず手からもこぼれ落ちてしまうこと。
毎朝、毎朝、落ちるたびに「あ“ーーーーー!」とひとりで言ってしまうのです。

これを何とかしたい。

●洗濯ネットに入れてみることにした

小さいからこぼれ落ちるんだ、大きければ大丈夫なハズ!
ということで、靴下たちを洗濯ネットに入れたまま乾燥機にかければ良いんじゃない?と思いつき、とりあえず使っていた無印良品の洗濯ネットに入れて洗濯機と乾燥機にかけてみることにしました。

すると、乾燥機から取り出すときがラク!落ちることもなく、靴下も乾いている。これはイケるのでは!?と夫に意気揚々と報告し、家族みんなに靴下は用意しておいた洗濯ネットに入れてもらうようにしたのです。

●うまく乾かない時があることに気づく

洗濯ネット作戦でポロポロ靴下から解放された〜と思ったのも束の間、ネットに入れて乾燥した靴下がいまいち乾かない(特に大人の靴下)ということが続きました。やっぱり洗濯ネットに入れたまま乾燥機にかけるなんて無謀だったのか…。

そこで検証したところ、
・大きい洗濯ネットに入れる → ほぼ乾く
・小さい洗濯ネットに入れる →    イマイチ乾かない
ということに気づき、靴下専用は大きいネットを使うことに。生乾きから解放されました。(注:たま〜に乾き切らないこともあります)

●家族みんなが使いやすいように環境を整える

仕上げとして「ここに入れてね!」ということがなるべく分かりやすいように整えます。

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洗濯ネットは乾燥機にくっつけたマグネットフックに引っ掛け。
こども達も分かるようにひらがなで「くつした」とマステでラベリング。

乾燥機にかけたくない小物系はサイズの違うネットに入れています。
こちらは「かんそうき×」と記入。見分けやすいようにマステは色を変えました。

こうやってうまくいく仕組みを考えるのが好きなのです。使っていくなかで不都合が出てきたら、見直していけばいい。
そんな気軽な感じでやっています。

我が家の家事シェアの仕組みづくりでした。

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