Darkmetrosの軌跡を残すべく
ヨメ視点で始めたこのnoteも
3回目になりました。

当初は、「ヨメ」という第三者として
名前や個性を出さずに
noteにも大会にも関わっていく予定だったものの

皆様に好意的に迎えて頂けて、
今や一個人として本当に楽しく関わらせて頂いております。
この場を借りて、感謝申し上げます。

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秋の桜まつり　後編

あの人が…来る…？！

※いらしたのは〇KMさんではありません

サラダの取分けより先に酒に手を伸ばす、
私のような女子力が地の底を破り、
ブラジルまで到達するド底辺は

ゲーセンに行く際には化粧もせず
ディスカウントストアに行く様な服装で出向き
ボタンを叩きまくる、完全に「見てはいけない人」なので

その日も同様に
社会的に終わった人のコスプレをし
主人と地元のゲーセンに出向く予定でした。

そんな普段と変わらない休日の朝、
主人が突然
「うビボさん、”今日”こっち来るって」

うビボさんといえば、
紅葉杯２のK〇Mと言っても過言ではない
”（本名？を言ってはいけない？）あの方”。

予期せぬ来訪に、こうしてはいられないと
急いで人間のコスプレをして
電車に乗り、地元の主要駅へと向かうのでした。

もつ鍋と桜肉で豪遊っ…！

私たちは辺境に住む民ですので
紅葉杯メンツの中でリアルで誰かに会うのは初めて。
まさか相方より先にラスボスとは…

初対面のはずですが、
なぜかうビボさんの雰囲気を存じておりました故
合流は難なく行うことができました。

そして、併せて存じておりましたが
余りにも上手すぎて…馬（桜）肉を食べたくなりました。
テーマ曲（？）の桜（SPA）も噂に違わぬ完成度…！！

私自身、実際のうビボさんのプレイを拝見し
自分が大会に出ている訳でもないのに
思わず「チビりそう」だったのですが

主人は悟〇のような性格なので
「オラわくわくしてきたぞ！」
というような事を申しておりました。

実際、晩餐の後も
酒が入っていないうビボさんと主人は
別ゲーセンに移動してｷｬｯｷｬしていた模様です。

そんなビートマニア達を横目に
私はもう一杯、近場の飲み屋でしっぽりしていました。
〆はいつもの黒霧島。霧島酒造に足を向けて寝られません。

お疲れの旦那氏を労おう

さて、ここまでのお話
L7試合の曲について
主人が曲提出期限を迎えた日（11月4日）の出来事、です。

実は、うビボさんがいらっしゃる前日
主に11月3日に、GA・CHI・O・SHI SUPER STARS†　様との
対戦曲を詰めておりました。

前々から筐体の貸し切り予約を済ませ、
いざ3日の朝！
主人「休日出勤になったかも」

いやいやいやいや、と思わず混乱する私。
筐体予約時間もさることながら、
今日を逃したらスケジュールが合わない。

出勤後の曲開封には、体力的な懸念もある中
「筐体予約時間ギリギリまで出勤する」
と言い残し、主人は職場へ向かったのでした。

その後はご存じの通り（？）
無事ゲーセンに向かうことができたのですが
疲れからか、変なものを貼ろうとする始末…

余りにも満身創痍の主人――
ということで、少しでも元気になってもらおうと思い
桜の入浴剤をプレゼントしました。嫌がらせか？

秋の桜まつり　前編

さて、実際の
GA・CHI・O・SHI SUPER STARS†　様との
L7試合でございます。

このL7試合が、
RESIDENTからEPOLISにバージョンアップ後の
初の試合となりました。

デフォLIFTの色味が変わったり、
ノーツが色々と変えられたり
皆様色々と迷子試行錯誤されたのではないでしょうか。

主人と2nd Matchにて対戦することとなった
あまねさんですが
兼ねてより目標とさせて頂いているプレイヤー様であり

あまねさんの上記ツイートを拝見した悟空体質の主人は
「俺もA2を踏めるように頑張りたい！」と
前作の最後は、アリーナをやりこんでおりました。

また、併せて
チームDarkmetrosのリーダー・べりさんとは
同じホームのご友人であり

チームの戦略としては
「べりさんの状況については、いくら隠したところで
（リアルで）筒抜けだろう…」から立てていくこととなりました。

今回の戦略

前述の通り、
「べりさんの動向については筒抜け」
が、今回の雑談作戦会議VCのスタート地点でした。

主人のDJ DATAについては全て非公開の為
同県内に住む、あまねさんの相方・セントレさんが
「おう、来たでぇ～！」とカチコミに来ない限り

先方から動きを読まれることはないと踏み
タッグ戦において「ﾇﾎﾎは"おとり"だ！」作戦を
展開していくこととなりました。

L7試合　1st~2nd match

お　ま　た　せ
い　つ　も　の
と言われそうな、Darkmetros特有の1st matchです。

試合の流れ的にも、
恐らくタッグ曲で勝敗が決まる可能性が大きく
そちらに時間を割くために

得意かつ固定オプションで詰められ、
なおかつスコアが安定している
rottel-da-sunを選曲しました。

親　の　顔　よ　り　見　た　戦　法

こちらの選曲理由も
「固定オプションで詰められる」
「タッグに時間を割く」が主な理由です。

L7試合　3rd match

ついにDarkmetrosに対して☆12が投げられました。

うビボさんのテーマ曲でもある「桜」について
お二人の　GA・CHI・O・SHI筋　を最大限に活かした
素晴らしい選曲だったと思います。

▼参考▼　（写真3枚目）
https://x.com/9kun_otoge/status/1722605741763396000?s=20

一方、Darkmetros側ではありますが
曲提出前日まで「とある別の曲」を投げる予定にも関わらず
諸々を鑑みた結果、急遽Do back burnへ変更となりました。

主な理由としては

①あまねさんがそこまで得意ではなさそう…？という賭け
そして
➁べりさんが主動力となっているように見える

という推察からでした。

実際、Discordで行われた結果発表の際に
Darkmetrosのタッグ選曲として
Do back burnが発表された時も

「これは、べりさん（主動）選曲…？」
という声が上がっており、

GA・CHI・O・SHI SUPER STARS†のお２人…
特に、べりさんと同じホームのあまねさんに
そのように思って頂くことで

店舗内等でべりさんのスコアを見て
「恐らく相方のｳﾎﾎはﾇﾎﾎより下だろう」
と、予測されることが目的でした。

実際は主人が主動力の選曲であり、

更に、事前にチーム内で立てていた
お互いの目標点数と比較しても
双方、大幅に伸ばして提出することができました。

主人がDo back burnを詰めているとき
私自身も横の筐体で遊んでいたのですが
横からDo back burnと桜しか聞こえて来ず

同様に、べりさんのホームゲーセンでも
べりさんが延々とDo back burnを
苦しみながらやっていたとか、なんとか…

秋の桜まつり　総括

L7試合を終えて

実は主人、バージョンアップ後に
全てが迷子になっており
修復に人よりかなり時間がかかっておりました。

そんな中、本当にギリギリではあったものの
なんとかオプション周りを固定化させて
安定した状態で試合に挑めたことが

満足が行くリザルトを出せた要因の1つかな、と
想像しております。
少し変えると大きく変わる、つくづく繊細な物です。

そして次の対戦相手が決まる
L8試合　サムスクダリアファンクラブ　VS　お菓子の牛丼
こちらは　お菓子の牛丼の勝利で終わっており…？

次回予告