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メールアート再開

メールアートの制作および募集を再開しました。画像は昨日送ったメールアートです。ポスターカラーマーカーで描いてちょっとコラージュを施したメールアートです。ほとんど絵ですね。ドイツのMarkgrafler Museumというところが50周年なので記念にメールアートを募集するみたいです。

うちから近い大きな郵便局(大きいから祝日でも開いている窓口がある)に差し出したところ、郵便局員から「ハガキだから多分届くと思うけど、もし通関できなくて止まったり返送されたりしても返金できませんからそれだけよろしく」と言われました。これが通関できなかったらなにが税関を通れるんだと思いました。

最近の郵便は郵便物を届けるのが遅いのが不満です。京都市内でハガキや封書を出すんだったら私が持って行った方が超速達ですわ(笑)。ただバスで30分以上かかるところだとしんどいから仕方なく郵送しますが。

国際郵便も色々変わってきています。2024年3月1日から、物品などは手書きラベルでは海外に送れません、だそうです。今までもEMSは手書きがダメな国があるはずですが、3月1日からは全世界ダメになるそうです。これからは送り状をパソコンかスマホで作成して、プリンタで印刷するのです。パソコンやスマホを使いこなせないと国際郵便も出せなくなってきました。

これからのメールアートは、いったいどうなるのでしょう。手書き宛名や切手、消印などの味わいもアートなんですが。そういうのが薄れてしまうとなれば残念です。最近はe-mail artも多くなってきたようですが。

あ、私のメールアート募集は

をご覧ください。

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