見出し画像

2018年10月7日の陰陽五行「壬申」

2018年10月7日の六十干支は「壬申」(みずのえさる)
「申」は十二支の9番目。初秋、いつの間にか空が高くなり、ひと雨ごとに気温が下がってゆく情景です。
9月29日の「子」の日から、十二支の意味についてお話ししはじめ、今日で9日目になりました。明日以降、酉、戌、亥で「日にち」の十二支は一巡し、また「子」から始まる12日間が始まることになります。
当たり前のことですが、たった12日間で四季が一巡する訳ではありません。十二支それぞれのエネルギーは、四季の情景で説明するととても分かりやすい「性質」を持っている、ということです。
ちなみに十二支は、日にちは12日で、月は12ヶ月で、年は12年で、それぞれのサイクルで循環しています。12ヶ月で一巡するエネルギーが最も現実の四季と近いサイクルとなりますが、干支の変化が現実として体感できるようになるまでには1〜2ヶ月のタイムラグがあります。まず先に干支という目に見えないエネルギーが生まれ、それが形になるまでに時間が必要、ということなのかもしれません。

*あなたが生まれた日の干支、知ってますか?https://note.mu/inabachizu/n/na1b48bd61d31

*無料冊子差し上げます。
https://www.inabachizu.com/selfmagazine


#コラム #とは #小ネタ #暦 #陰陽五行 #十二支 #六十干支 #五行説 #陰陽説

この記事が参加している募集

サポートに興味を持って下さってありがとうございます。もっと良いものをお届けできるように、ブラッシュアップや学びや息抜きのために大切に使わせていただきます。