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2018年10月1日の陰陽五行「丙寅」

2018年10月1日の六十干支は、「丙寅」(ひのえとら)
「寅」は十二支の三番目。春の始まり、芽吹きのエネルギー。子で生まれ、丑で待機していた陽のエネルギーが表面化してきます。スクスク上へと伸びて行く木という意味を持っています。
今日は寅の「日」ですが、寅の「月」には毎年、立春が巡ってきます。陰陽五行説の世界では立春が一年の始まり。節目となる日です。
季節の始まりとなる干支は「長生」と呼ばれます。寅は春、巳は夏、申は秋、亥は冬の始まり。
別の解釈では、寅は夏、巳は秋、申は冬、亥は春の始まりとなります。寅に生まれた夏は、午で盛りを迎え、亥で終わってゆく、と考えます。昨日も触れましたが、始まりと、盛りと、終わりの干支が揃うことを三合と言います。

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