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自分自身に問いかける、どう生きたいの?

2019年に入って大きな決断をした。

「わたしは来年度はフリーランスで生きる」

働き方は、人生を変える。世界が一変した。安定した収入がない、ひとりでは生きられない、受け身じゃ終わっていく、わたしの足が動くかどうかで、明日生きられるかどうかが決まっていく。休めば信頼を失いかねないし、仕事は進まない。

自分でも厳しい決断をしたとは思うけれど、それよりも心の健康と両立したかった。「仕事」が「辛い」という世界から抜け出したかった。

最近はそれの準備を整えるのに必死で時間がない。立ち止まるきっかけが降ってきたので考える。どう生きたいの?

豊かに、生きたい

毎日同じことの繰り返しでいいのなら、どこかに就職して仕事をこなすのもアリだと思う。

そうじゃない、毎日違うことを楽しみたいから、ここを選んでる。

新しい毎日を、面白がれる自分でありたい。前に進み続ける自分でありたい。

あの日の自分を、取り戻したい

自分が好きな自分を思い出す。背が低いけれど脚がきれいで、すらっと細かった自分。週に1回はジムに行き、週に1回はボルダリングをして、1日1品は料理をつくっていて。そんな自分がめちゃくちゃ好きで。

自分に使える時間も、しっかり持ちたい。

好きな人と、生きたい

環境って大事だと、去年1年で気づかされた。

背中を押してくれる人の大切さ、自分の個性を認めてくれて伸ばしてくれようという考えに囲まれたときの身体が軽くなる感じ、否定ではなく肯定からスタートする会話。

自分にとって、辛い人とはそばにいたくない。環境は大事だ。強制されるような場所からは逃げたい。自分が選んだ人と、選んだ場所で、たたかいたい。それでもいい環境に囲まれたい。

応援される人に、なりたい

キラキラしていて、何をしているのか気になってもらえて、面白いねって言われる。

そんな応援される人にわたしもなりたい。

わたしがあこがれるいろんな人のように、わたしも、わたしの動きを見ていてほしい。人を変えたい。許したい。解放したい。そうしたら、わたしも、同じように、変われて、許されて、解放される気がする。

明日からの自分へ

気づいたことも、やっぱりねと思ったことも、たくさんあるよね。

向き合えなくて、苦しかったから、きっと今まで辛かったんだろうね。

自分にはもっと優しく、甘やかして、かわいがって。そうしたら人のことを考えて、迷惑はかけてもいいから、できることを精一杯やって、気持ちは伝えましょう。

あなたの「鬱だから」は武器じゃありません、その言葉を使うのはもうやめましょう。その代わり言える言葉があるはず、できることがあるはず。

大丈夫、きっと意外とみんなわかってくれるよ。

あとジムにはちゃんといこうね。引っ越す前にちゃんと回数券使い切ろうね(笑)

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