たったひとりの私
何かの物差しではポンコツでも
あなたの物差しでは私がイチバンならそれでいい。
たったひとりの私を見られない人の評価なんてどうでもいい。
私を知らないのに私を語らないで欲しい。
表面だけかっさらってわかったフリして、上から目線の言葉を投げかけて、自分の方が優れたような気になって。
踏み台にしていただいて結構。
誰にも真似出来ないたったひとりの私を私は知っている。
たったひとりの私を、私にしてくれる人を私は知っている。
偽物や瀬戸物を愛されて嬉しいですか?
表面上の輝きなんて脆いもので、泥団子みたいに崩れたらボロボロになっちゃう。
中身が詰まってない言葉は、すぐに雨が降ったら流されちゃう。
早く気づいてね。愚かさに。
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