失敗は成功の素
子どもは生まれて1年間、
たくさんの成長を遂げる
おっぱいを飲む、首がすわる、
寝返りができる、寝返り返りができる
ずり這いする、はいはいする、そして歩く
そんな子どもが失敗を恐れるだろうか?
絶対にそんなことはない
むしろ
"早くママみたいに歩きたい"
"早くパパみたいに食べたい"
そうやって大人になりたくて、
失敗なんて気にせず成長していく
なのになぜだろう?
大人は子どもを失敗から遠ざける
苦痛なんてなるべく味合わせないようにしてしまう
苦しむ子どもを、失敗して恥ずかしいと思う
子どもを見ていられないから
でもそれって本当に子どものことを考えていますか?
子どもにどうなって欲しいのですか?
失敗を避けて、苦痛を避けて、
なるべくぬるま湯を通って人生100年過ごして欲しい?
本当にそんな人生あるんだろうか?
たくさん失敗して、大小様々な苦痛を経験して、
それでも立ち上がって成長して、たまに成功するから
人生って面白いんじゃないんですか?
親は子の命さえ守っていればいい
死んでしまうこと以外はかすり傷なんだから
(大怪我はさせたくないけど笑)
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