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その一歩、どこに踏み出しますか?〜あなたに最適な転換(ピボット)方針を一緒に考えます〜

どうも!
いなちゃんパパです!

まずは私の発信目的を!
・変わりたいと思うあなたを応援したい
・今を大切に生きることが明るい未来につながる
・節目節目のライフピボットがより人生を充実したところへ導いてくれる
・自らのこれまでの原体験と今のリアルな思考を発信していきたい

そんな想いを持って発信しています。
またこれは、ただの自己犠牲的な社会貢献ではなく、
もちろん自分のためにも、
そしてあなただけでなく、
あなたが変わり、ワクワクすることで
これからの人類の未来を担う若者たちにも
希望を与えることができると思っています!

筆者自身、
高校時代の部活動では、
背中に『変幻自在』の四字熟語を掲げ、

日々頭にある座右の銘は、
『現状維持は後退』
『楽しいは最大の原動力』
となっている
"変わること、楽しいこと大好きな人間"です

そんな人間として、
約30年間生きていき、
これまでの勉強も、今の仕事も、
現在のリスキリングも、
そして最近では育児家事も、
楽しくやり方を転換しながら日々取り組んでいます!

思いの丈はこの程度にして、
私のこれまでの原体験と、
どんな価値をみなさんに提供できるかを
まとめてお伝えできればと思っております。



私の原体験

原体験①〜15歳までやりたいことをとことんやらせてもらった〜

おぼろげながらの記憶にはなりますが、
うんてい、跳び箱、水泳、サッカー、バドミントンと、
スポーツ大好きだった私に、

両親はたくさんのことを経験させてくれました
(水泳だけは、嫌々行かされていたのでトラウマです笑)

そして、ゲームボーイやDS、ゲームキューブなども、
多少の時間制限はありましたが、飽きるまでやらせてくれました

そんな「やりたい」気持ちを満たしてくれる親で、
本当に良かったと今では思っています

そこで非認知能力が育ったのか、
親からいただいた遺伝子かはわかりませんが、
小中学校の勉強は苦も無くそこそこ優秀な成績を
とっていました

小中学生は良くも悪くも周りと比較します
苦しい努力にまともに向き合える年ではないと思っています

そんな中で、小中学校のレベルとしては、
市内でも底辺レベルといっても過言ではありませんでした
逆にその環境のおかげで、
私は根拠のない自信がつきましたし、
この後につながる、挫折から考え方を転換し、
むしろ勉強が好きで、後々得意になることができました

環境は大切ですが、
私は小中学校から勉強が当然できてしまったり、
辛くても勉強するのが当たり前な集団の中に
子どもを入れるということにリスクを感じております

自己肯定感や、勉強の枠にとらわれない成功体験さえあれば、
後々、勉強が必要だと本人が理解した時に、
主体的に取り組めると信じています

原体験②〜高校1年で痛烈な挫折を味わい、努力の考え方を見直す〜

根拠のない自信で、
合格率50%の進学校に合格することができました

今でも落ちた時のことを考えると身の毛がよだちます笑

ただここでしっかりと挫折します
"自分よりこんなに勉強できる人がごまんといるんだ"と

入学直後のテストでの学年順位は
314位/320人でした

見渡す限り自分より学力のある人ばかりです
そこでもいなパパ少年は、
自己肯定感の高さのおかげからか、
前向きでした

「底辺なら、そこから這い上がっていけばいいだけではないか」

これまで、なるべく努力しないでテストでいい点数が取れることが至高と考えていたいなパパ少年は改心しました

心身が健康でいられる程度に頑張って努力して、勉強には向き合わねばならないと

そして幸運なことに、入学当初仲良くなった友達は、
学年で14位、28位、33位と猛者ばかり

素直だったいなパパ少年は、
彼らから今までどんな勉強をしてたかや、
どれくらい勉強してるかなど、
仲良くなる中で学んでいきました

そうして迎えた、努力の仕方を見直して臨んだ
最初のテストで、なんと本人も驚きの
50位/320人!

勉強でしっかりと努力が報われた初めての瞬間でした。
しかし、そこで"自分はできるやつかもしれない"と
ぬかったいなパパ少年は
高校2年生で見事にたるみ、
学年真ん中あたりを彷徨うフツーの高校生になっていました

原体験③〜大学受験で証明した、報われる努力のあり方〜

高2の1月、
年始に考えました

「来年には大学受験がある」

高校2年生でありながら、
大学受験、就活、結婚は
人生の3大イベントとしてしっかりと向き合いたい
そういう思いをもっていました

そして高1高2での勉強の経験を通して、
"自分なりの頑張りが、必ず結果に結びつくわけではない"
そんなことも悟っていました

ここでいなパパ少年は重要なことに気がつきます
「勉強なんて、大学受験なんて、みーんな潜り抜けていたイベントだから、ネットの情報が当てになるのでは?」

そうです、
情報社会を自らの勉学にも活かすことを考えたのです

そして幸運なことに、高校の部活動でも
いなパパ少年は副部長として、

長期目標をたて、
短期目標に段階的に落とし込み、
日々の行動として練習メニューに組み込んでいく

そんな人生にとってとても大切なPDCAのサイクルを
部活動で学んでいたのです

・情報の民主化
・PDCAサイクル

この2つの普遍的な武器を駆使して、
我流に頼らない受験勉強をスタートしました

その結果、
京都大学の前期課程では不合格を受けたものの
北海道大学の後期課程で合格をもらえるという

少年の当初の予想を遥かに超えた結果を得ることができ、
前期不合格という失敗以上の確かな手応えを得たのです
(ワクワクする目標を設定し、北大後期受からないようであれば黙って浪人しなさいという縛りを自らに課していました。)

見方によっては、
前期不合格の時点で"報われなかった努力"かもしれません

でも当時のいなパパ少年の見方は、
しっかりと受験に向き合い、確かな結果を得られた体験でした

どうしても京都大学に行きたい理由があれば、
浪人を選択してたでしょうが、
当時のいなパパ少年にそこまで確固たる意志はありませんでした笑

原体験④〜6年間の塾講師アルバイトを通じて感じた生きがい〜

そして、この原体験も自らの人生を豊かにしてくれました
高校生を対象にした塾講師アルバイトの経験です

最初は軽い気持ちでした
・時給も普通より高めだし
・教えることに自信があったし
くらいでした

しかし今思うと
・お客さん(生徒)と密にコミュニケーションが取れる
・人と向き合う力、教える力、支える力など普遍的な能力は今後の人生においても大いに役立つ
・色んな人と出会える、知れる
(のべ500名の社員、講師、生徒と関わることができた)

そんなとてつもなくかけがえない経験が
6年間もできたことは今でも私の宝です

そして今この記事を書いている目的のひとつである、
「変わりたいと思うあなたを応援したい」
というライフワークにもつながる体験となりました

原体験⑤〜就活でも証明した報われる努力〜

そして話は飛びまして、
大学院1年生の時期、来年は就活を迎えるということで
人生の大きな分岐点である就活についても、
早い段階で考えておこうと思いました

秋頃に出会った書籍が
『絶対内定』
就活を経験したは一度は見たり聞いたりしたことあるかもしれません

とても骨太な自己分析本でした
正直、あれを真正面からしっかりとやる就活生は
1%程度なのではと思うくらいの、徹底感

でも私は最後まで取り組みました
過去も洗いざらい掘り起こし、
どうして今の自分が形成されたのか、
周りの大切な人から自分はどう映っているのか、

恥ずかしげもなくやり抜きました
元々そういう過去から現在、未来を結びつけることの
大切さをよく理解していたし、
ちょうどイギリスに1ヶ月半、研究留学に行っていたのもあって、
研究や現地交流の合間を縫って、
ひたすらに内省を深めていきました

流石にあの『絶対内定』をやり込んだだけあって、
・確かな就活の軸
・熱量を持ったガクチカ
を築き上げることができました

そして、塾講師業で培えたであろう、
深いコミュニケーション力によって、
面接官にも物怖じせずに、
むしろ対等に楽しく話すことさえできました

ぶっちゃけると、
第一志望に設定していた、
倍率も高いし、自分の専門性からも遠いところには
お祈りをされました

でもその結果に関しても、
当のいなパパ青年は気にしていませんでした

なぜなら、
「そこに心の底から行きたいのか?」
と言われると、まあ別にそこじゃなくても
と思っていたからです

それ以上の収穫として、
幸運なことに名だたる大企業10社ほどに
内定をいただき、

改めて考え直した上で、
今のホワイト大企業にいるという状況です

就活と婚活は非常によく似ていると思います
自分がどれだけ欲していても、
自分を曝け出した上で相手にお祈りされるのであれば、
諦めはつくと思います

自分を曝け出さずに嘘をついてまで、
その欲している相手に取り入ることに、
幸せな人生は待っていないと考えています

たしかに、曝け出すことは
現代よく重要視されるコスパもタイパも
そこまで良くないです

でも大切だと私は自信を持って言えます

それを貫いて今幸せでいれてるからです
自分の本音から人生を始めるのは、
どのタイミングであっても遅くないと思います

原体験⑥〜ホワイト大企業でつながった点と点〜

原体験の最後として、
点と点が繋がった瞬間がありました

それは、
・高校入学時に
・大学の友達との会話した時に
・塾講師として生徒と向き合う時に
・大企業で仕事している時に

いずれも共通して感じた8割の法則です
それは、
「自分が苦しくても、やるべきことは文句を言わずにやらなければいけない」
という日本固有の同調圧力です

これは、私自身、中学生あたりから
ひしひしと感じていましたし、
一昔前では当たり前の価値観だったかもしれません

しかしいま、時代は変わりました
それでもなお、私の年代含め日本教育を受けた人たちの大部分の価値観は変わっていません

なぜか。
当然です。
学びを苦として捉えてしまったからです

「勉強しないと」
「仕事しないと」
「リスキリングしないと」
「学び直しさないと」

そんな義務感に覆われているから窮屈なんです
そして窮屈で忙しいと、
個々人のやりたいことなんて見えてこない

個々人のやりたいこと、
悪く言ってしまえばわがままなんて、
心にゆとりがあって、ある程度考える時間がないと
見い出すことなんてできません

どこにそんな時間があるんですか?

そんな声が聞こえます
だからこそ、現実的な転換(ピボット)が
必要なのです

そんないきなり思い切ったことなんて
する必要ないですし、
それはそれでリスクなのは当然です

小さくでいいのです

あなたが本当に過ごしたい毎日
本当に向き合いたい仕事
本当に過ごしたい人間関係
本当に過ごしたい人生

そんなことを恥ずかしげもなく考えた先に、
充実した人生が待っています

そこに向かうことに
失敗だと成功だのないのです
考えるかどうか
向き合えるかどうか
その問題の蓋を外してみるかどうか

そこにかかっています

まだ日本人の8割以上、
もしかしたら95%かもしれない

そんな窮屈な価値観を受け入れて、
自分らしく生きれていない人は大勢いると思っています

私はそんな人たちが転換(ピボット)できるように
話を聞いて、親身に相談に乗って、
できる限り調べたり知識を総動員して、
"変わりたいあなた"を応援したい

そんな綺麗事を恥ずかしげもなく掲げ、
本業でも副業でも社会に貢献していきます!

皆様に提供できる価値

提供価値①〜報われる努力を考える〜

私はこれまで述べた原体験から、
能力は生まれ持ってのものよりもむしろ、
・努力できること
・努力の方向性を転換(ピボット)できること
・努力を継続できること
これらが、人生100年時代には
お金よりも生まれよりも何よりも大切なことだと考えいます

そして実体験として、
高校受験、大学受験、就活、マネーリテラシー、
副業、育児、家事、人生100年計画
これらに関しては、どのようにして向き合うべきか、
そしてどのような計画で努力していくべきか、
それらの相談を受け、一緒に悩み、
納得して努力してもらえるよう支援することが可能です

また派生して実体験は強くありませんが、
恋愛、婚活、転職に関しては、
おすすめのコンテンツを紹介したり、
向き合い方について一緒に悩んだり、
相談に乗ることも可能です

要は努力に向き合う人にとっての
"萬屋銀さん"として、
大いに活躍できるという自信を持っています

筆者が報われる努力という視点で、
非常に参考にしている書籍を3つご紹介します

↓まず1冊目、心理学の中でも現代の人々に勇気と力を与えてくれるものとして、『アドラー心理学』があります。中でもこの書籍は、日本で200万部のベストセラーでとても読者フレンドリーな書籍になります。アドラー心理学にこれまで触れてこなかった方は、価値観が変容する可能性高し!

↓続いて2冊目、ただ我武者羅に頑張るだけでなく、「何を捨てるか」という思考に焦点を絞った珠玉の1冊。無駄に汗をかきたくないゆとり世代には特に刺さる1冊です。

↓最後の1冊、エッセンシャル思考と思想は似ていますが、物事に取り組むときにまずイシュー(論点)を考えることから始める大切さとその手法に関して懇切丁寧に解説してくれている骨太本。これを読めばどんな職種でもビジネス戦闘力が上がること間違いなしです。


提供価値②〜悩めるパパママに解決策を〜

提供価値①と少し被りますが、
一番複雑な社会課題として、
現代を強く生きるパパママの悩み相談、解決に
自分も子ども2人を育てるパパとして、
一緒に考え悩みながら成長していければと考えています

下記にパパママへ向けた本当におすすめな書籍をまとめておきます!

↓<世界標準の子育て>おすすめポイントは、日本のこれまでの堅苦しい教育観念に囚われない、現代の親子のための子育てノウハウが「世界標準」という安心感を持って語られていること!ぜひ1読の価値ありです!

↓<子どもの才能の伸ばし方>モンテッソーリ教育が昨今バズワード化していますが、その本質を漫画でわかりやすく伝えてくれている良書です。読めば明日から実践できます!

↓<子どもの才能を伸ばすモンテッソーリ教具100>モンテッソーリ教育は出来合いの教具を揃えようと思うとかなりの費用に、、、そんな費用面でお困りのあなたの救世主に!100均で楽しく活き活きとモンテッソーリ教育がおうちで行えます!

↓<ハーバードで学んだ最高の読み聞かせ>絵本の読み聞かせのやり方や考え方、メリットがギュギュぎゅっと詰まった1冊。これを読んだら子どもと一緒に絵本を楽しみたくなること間違いなし!

↓<シン・デジタル教育>この1冊で、教育どうこうよりも親としてのデジタルとの向き合い方の価値観が激変した1冊。子どもだけでなく、われわれ子育て世代にもデジタルは多くの可能性とリスクを孕んでいることを再認識させられました。一読の価値あり!


提供価値③〜学生の学習相談、受験対策支援〜

これも根本は提供価値①と同義ですが、
6年間の塾講師歴と、1年間の家庭教師歴を持って
自信を持って提供できるコンテンツになります

筆者が高校生時代に強烈にお世話になった1冊がコチラ↓

脳みそが筋肉でできていても、参考書を7回読むだけで、頭に入ってきてしまうことを高校生ながら感動していました。

辛い科目などにぜひおすすめです!

提供価値④〜就活、副業、転職支援〜

このあたりも様々な支援が可能と考えています
これまで読んだ本の中でおすすめをいくつか挙げておきますね

↓<これから市場価値が上がる人>著者の方目線ではあるものの、これからの時代を生き抜くためのエッセンスが多分に詰まった良書です。社会人にはぜひ1度読んでいただきたい!

↓<絶対内定>筆者の就活時代に最もお世話になった骨太本です。ワークシート形式になっていますが、これを最後までやる人は購入者の1%程度でしょう(著者も言ってました笑)。その最後までやった稀有な存在がいなちゃんパパです。でもやった意味は大いにありましたし、ぜひ人生のどこかで己の人生を清算するためにもおすすめの1冊です!

↓<シン・サラリーマン>筆者ゴリ押しの本要約・転職系Youtuberのサラタメさんが出版した渾身の1冊。600ページとかなりボリュームがありますが、2時間程度でぺろっと読めます。これからの時代を生きるサラリーマン必携の1冊です!


提供価値⑤〜人生100年プランニング支援〜

これは今まさに自分自身も実施しております

人生は長く、これまでより固定的なものではなくなりました

自由です!でも自由は時に、負担にもなります

お客様一人一人に親身に寄り添って、
お客様の状況に合わせた選択肢や、転換(ピボット)方針を一緒に考えさせてください

これありきの、
リスキリングであり、子育てであり、仕事であり、勉強であり、就活・転職・副業につながってくるかと思います

ちなみに参考図書はこちらになります↓


終わりに

以上が、いなちゃんパパの原体験と、
皆様に提供できる価値になります!

結局は人生の様々な局面において、
「自分の頭で考え、理想の人生に対し、どういう風な転換(ピボット)をもって、今を変えていくか」
に関して、納得解を見いだす支援ができればと考えています

駆け出しの身ですので、
ぜひ気軽にご相談いただければ幸いです!

コメント、ご質問などお待ちしております!

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