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企業の経営者が情報発信やコンテンツに積極的に動けると、それだけで十分な武器になる。

社会課題となったカーボンニュートラル。その対策は戸建て住宅でも対象となっています。長野県の「信州健康ゼロエネ住宅」もそのひとつ。
信州健康ゼロエネ住宅指針の基準に適合し、県産木材を活用した新築タイプの場合、50万~150万円の助成金が長野県から出ます。


この制度についてJBN顧客である新津組さんがブログで実に分かりやすく解説されてます。 それだけでも素晴らしいのですが「信州健康ゼロエネ住宅」で検索すると、該当記事が3位に登場するのも本当に素晴らしい(1位2位は長野県サイト)。行政の記事は分かりづらいから、ユーザーの役に立ちますよね。


実際に、「信州健康ゼロエネ住宅」や「パッシブハウス」に興味のある施主様からの問い合わせがこのブログ経由でグンと増えているそうです。コンテンツマーケティングのお手本みたいな事例だなあ…と思いました。素晴らしい。


新津組の社長のTwitterはこちらです。パッシブハウスのブログを継続的に更新したり、信州健康ゼロエネ住宅 についてTwitterで情報発信されています。 社長自らが積極的にコンテンツを書き、SNSでデリバリーする姿勢が本当に素晴らしい。個人的に注目しているお一人です。

「企業の経営者が情報発信やコンテンツに積極的に動ける」ってそれだけで十分な武器になるんですよね。あまり言及されていませんが、試してみる価値はとてもあると思います。特に地方の中小企業の経営者はほぼやっていませんので、アドバンテージを得る施策として心からお薦めします。

ただし、継続できなかったらほぼ何も生まれません。継続が大事。

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