職業訓練校からWeb制作会社に就職するなら技術力No1を目指そう

こんにちはイナフクカズヤです。

今回は職業訓練校からWeb制作会社に就職するなら、訓練校内で技術力No1を目指そうというお話です。

なお、制作会社がたくさんある地域の方、制作会社に入社しない方、制作スキル以外の部分でPRできる方は気にしなくていいかもしれません。

職業訓練校には就職ハードルが高い方も多数いらっしゃると聞きます。そういう方にぜひ読んでいただきたいです。

職業訓練校に求人の告知がいく流れ(僕のケース)

僕はアルバイト採用をしていますが、採用した人の中には職業訓練校卒の方もいます。また、Web制作の講座をしている職業訓練校にコンタクトをとっています。

採用の流れとしては、職業訓練校に連絡、訓練校卒や在学生に連絡がいく。僕のところに応募となります。

同じスクールから応募がくる

職業訓練校に連絡をとって、告知をしてもらうので当たり前ですが、そのスクールの生徒さんから連絡がきます。来る方達は直近で卒業される方や既に卒業されて就職活動をされている方が主です。

そのため、つい先日まで同級生(っていうのかな?)だった人達がライバルになります。その人達に勝たなければ就職できません。

Web制作会社が少ない地域は戦い

都内や地方都市のように、Web制作会社がたくさんあるなら、一緒に頑張ろう!で済むかもしれません。

ただ、場所によっては制作会社自体が少ない可能性もあります。また、職業訓練校の人だけが面接に来るわけではありません。他の職業訓練校、他のスクール、独学の人など、多数のWeb制作者の卵が就職しようと制作会社の門を叩きます。

少ないパイをみんなで取り合いになるんです。

一番公平にみられるのは技術力

一旦、他のスクールや独学組の人は置いておきます。
制作会社が少ない地域の場合、同じ会社に同じ職業訓練校で学んだ人が面接を受けることも少なくありません。

採用の場合、色々な面が考慮されます。年齢、住んでいる地域、今までの職歴、などです。その中で全員が一番に公平にみられるのは技術力です。

そう、技術力が高い人が採用される確率は高いのです。そう考えると同じクラスの中でNo1の技術力を持った人が必然的に採用されやすいと言えます。

さいごに

制作会社がたくさんある地域の方、制作会社に入社しない方、制作スキル以外の部分でPRできる方、に関してはNo1にこだわらなくてもいけるかもしれません。

ただ、就職には厳しい方が職業訓練校にはたくさんいらっしゃると聞きます。そういう方ほど、技術面で他の方を圧倒するくらい高めてポートフォリオを出すのがいいと思います。

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