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踏切_1

AppleがCMで『Where is my mind?』のカバーを使っていたのでYoutubeでモッカイCM観てからカバーした人のオフィシャルムービーを観て、それからPixies聴いた、Liveじゃ無い方。以前爆音映画祭とかいうのがあってそこでピクシーズのドキュメントムービーみたいなのを観に行った。「loud QUIET loud」だ、今調べた。あれは切なかったな、泣けてきたよ。ほんとに涙が出たよ。記憶違いかも知れない、老人は信用ならない。
雨は止んだのかな、そこは漁港なの?私はなんと無く悠長にインタヴューに応える黒い人より「折り畳み傘みたいな」とだけ言った白い人が好き。国や政府に向かうモノだけじゃなく恐怖政治もテロリズムだよ。
私の魂は何処にある?

(_0からの続き)
モードの話だ。それはトレーナーと呼ばれていてスウェットじゃない。スウェットはまだ無い。スウェットを裏返しに着る人はいない。自分の記憶に自信が持てず検索してしまう。「トレーナーを裏返しに着る」、、当然あった、妄想なものか!。上から三つくらい記事を読んでみるが私が知りたい情報は無い。(ファッションはローテーションするがあの流行は2度と流行っていない。)なるほど鋭い指摘だ、ほんとだよ。(首周りのタグを見せる為に裏返しに着ていた。)これはどうだろうな、そんな意味も少しはあったかも知れないけどちょっと違う気がするんだよ、実際オレは安物のトレーナーを裏返してた。最初の意味が形骸化された可能性はあるけど。それはそれで凄いことだよ。(海外映画のスクール学園もの?に洋服を裏返しに着るシーンがいくつかある、それはレジスタンスの表明。カウンター?)ほんとうなのか!?確認のしようが無い。レジスタンス!?マジで?カウンターカルチャーってこと?
誰かにちゃんと説明してほしい。「あれはなんだったのか?」と。

そしてそれを実行した人たちは必ず誰かに指摘を受けたはずだ。もちろん私も数々受けた、母親に、知らないおばちゃんに、知人に、バイト先の社長夫人に。
「あんたそれ裏返しやで。」
そして私はいつも答えた。「知ってます。」

あれはなんだったのか。
だめだ今日はもう疲れた、また。

つづく

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