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自分はどのタイプ? 写真好き分類

 今日は、こちらの記事を読ませて貰って考えたことなど。

 記事の中で写真好きの分類分け3タイプ+1ということで考察されています。

  1. 写真好き

  2. カメラ好き

  3. 撮影好き

  4. 編集好き

 これは本当にカメラを持ってみてから分かったことですが、外から眺めていると、『写真カメラ趣味』の一枚岩にみえている分野でも、そこに所属している人の分類わけが結構きっぱりしてますね。もっとも、他の趣味だってこういう分け方はあります。例えばゴルフの趣味だったら、プレー好き・道具好き・観戦好き・練習好きなど…。

 自分はどれかなと考えると、実は4番の編集好きかな!?
 1番の写真好きかといわれると、自分の撮ったものも他の人の作品も見るのは好きですが、絵画と比べるとやっぱり絵の方が好き。部屋に飾るなら写真よりも絵がいいです(ちなみに今はモネの複製画を飾ってます)
 2番は絶対違うと思う…。そもそもお金がないからね!
 3番は、たぶん2つに分けられて、本当にシャッターを切るその瞬間だけが好きな場合と、被写体が好きな場合があるかな。私は追ってる被写体もないし、撮影時間は短いほうが良いに決まっていると思っているのでこれも違いそうです。

 ということで、やっぱり4番ですかね。Lightroom最高に楽しい! そもそもこんなに写真について熱心になったのは、写真を始める以前から豪華にもAdobe Creative Cloudを年間契約していたし、ちょうど新型のiMacに買い換えていたから、環境が整っていたのが大きいです。

 完璧に語弊がある表現だと分かってて書きますが、シロウトの写真って結局は、カメラメーカーと編集ソフトメーカーの用意してくれた公園で遊ぶ趣味だと思うんです。その公園からは出られない。これから公園にどんなおもちゃを持ってくるか、どんな遊びができるか、楽しみです。

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