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【定番服】インバーアラン

こんばんわ。続いてはこんな素敵なニットのご紹介を致します。

インバーアラン 3a

THE一生物ニット!インバーアラン!!!
ついに来ましたね。一生物に相応しい貫禄です。

この記事をお読みの方は、ファッションの造詣が深い方ばかりなので
説明は不要かもしれません。しかし商品の説明をしたい。だから
させて欲しいです。
もはやテンプレとも言われるくらい有名な商品の説明ですが、

インバーアランとは
スコットランドのニットメーカーでありハンドメイドニットの
最高峰とされています。
アラン諸島の伝統的なアラン糸による手編みのセーターは、熟練のニッターが、1枚のニットをなんと約90時間かけて編み上げています。よって納期については、糸の調達から最終の出荷までで、通常は約6ヶ月以上かけて生産されています。

ニッターサイン入りタグ

付属するタグにはニットを編み上げたニッターの名前がサインされており、
品質管理がしっかりしております。


またタグの色が「茶タグ」と「緑タグ」が存在し、一部の話では
「茶タグ」が優れたニッター(いわゆるA級ニッター)と言われており
品質が良いと聞いておりました。
しかしネットを見る限り、公式での発表ではないので、恐らく
日本の代理店の製品と、並行輸入品との差別化を図るための
色分けだけかもしれません。

うーん。素晴らしい。うんちくだけでなく、もはや付け入る隙も無いくらい
品質まで完璧だ。すごく暖かいし、何より気高い。気品が溢れて、色気が
半端ない。気がする。
でも良い点だけないのが、面白いところ。

クラシカルといえば聞こえは良いのですが、洗練された様なスタイリッシュさは無いです。(好みによります)
ニットの特性上、風の強い日は寒いです。

でもメリットはたくさんあって、
ちょっと良いレストランや、敷居の高そうなお店に入っても
店員さんから「こいつ解ってるな、、」感を感じる事が出来ます。
※個人的感想です。

1着あれば一生着れるやん!って思っておりましたが、

まさかの2着

!!!!!

色違いで買っていました。。。
生産国がスコットランドから、インド製へ切り替わると
話を聞いたので、気づいたら色違いを購入してしまっておりました・・・。
ネットで調べると、なにやら人件費の問題らしい見解もあります。
上記の通りニッターが90時間かけて制作するとなると、時給はどのくらいなのか。

まったく根拠はありませんが、ざっくり予想をたててみました。
◆原価計算
日本価格:約¥60,000
原価:約¥20,000(約3割)
輸送料、原料費:約¥10,000
ニッター給料:約¥10,000 /90時間 = ¥111 

いやありえないな。しかし仮に原価が¥10,000上がっても
ニッターの時給は¥222となるし、どういう事なんだろう。
日本だとどうなるのか。
ちなみに現時点での日本の平均時給は¥1,195なんですって。
って事は日本でニッターが制作した場合、ニッターの給料は¥1,195×90=¥107,550 

まぁ妥当だよね。そこから原材料費、企業の利益を乗せると
高くて買えない金額になる事は間違いないね。
もう疲れたから計算していないけど。

こんな計算していると、大きな組織から指摘を受けないかな。
ちょっと不安。。。
でもそう考えると英国製のハンドメイドニットがこの金額で購入できるのは
めっちゃバリュープライスですね!




長々となりましたが、イニシャルコストはかかりますが、実際は
企業努力によるバリュープライスであり、物凄く満足度の高い
高品質のニットでございました。

ご静聴有難うございました。