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【イナカの家と住人のこと(2024)】21・二胡とコトタマ

前回お話しました数名の方との学びの確認。

原理、歴史、心得(まとめ)の3部構成。
どれもポイントを押さえながら復習をかね、とどこおりなく終えることができました。

それでとりあえず、
黙々とご自身の学びを深めていけます。(笑)


ですが、
せっかく集まる機会を得られたのだからと集まりを続けたい意向があり、そこからはまとめ役を代わって頂き一参加者として数回おじゃましました。


その中でみえてきたことは、
1.言霊の会のことと、2.特に原理の学び方で他の方の経験談から何かをつかめると思い違いをされていたこと。

1.「言霊の会」という名前、
島田氏の当時の見解は氏が発行の会報購読者を購読会員としており、組織は存在しておりませんでした。

一般社会では会と名づけば組織をイメージしますし、講習会という形で人が集まる状況もありましたので、組織と思うのも無理のないことでした。

この組織的会のイメージもあり「集まる」意識が働き集まりが続行となったようですが、参加させていただいた中で言霊の会の見解に誤解がみえましたので、会についても確認させて頂きました。

余談ですが、やはりこの件に関して氏亡き後も問い合わせが多くありましたので、発信させて頂いておりますHPにもその旨お伝えさせて頂いております。

2.確かに他の方のお話で何らかのヒントやきっかけが得られることがないとは言えません。また共有感もわき学んでいる気分にもなります。しかしそれは自分の内のことではなく、ともすればズレを生じる危険性もはらんでいますので、その事についても確認させて頂きました。


その後は個人的にやる事が出てきましたので、集まりよりもそちらを優先させて頂きました。


その個人的なこととは…

二胡!  (笑)


コトタマばか(自称)で並立はないと前回言っていたのに、なに?…ですよね。

この二胡に関しては時期が定かではないのですが、
織りがはじまった頃までさかのぼるのかな…
しばし二胡話におつき合いくださいませ。


あるとき歌を口ずさみながら運転をしていたら、突然「ニコ」との言葉がきました。そのときはニコが何のことかも分らず放置。『私の感覚経験箱』入り。


時がたち、
それが楽器の二胡であることが分かり、
「やりなさい」なのです。(汗)

音楽は苦手、歌もマインドカラー時代に波動として体験したからこそ親しみがでたレベル。まして右手と左手を別に動かすことなどできるとも思えない。
唯一キーワードが「音」で、演奏を求められてはいなかったことは救いでした。(笑)

なので初心者用の二胡を買って独学でやることにしました。

新品の調弦された二胡が届き、初心者用教則本をかたわらに置き、さあ!と触った一瞬の間に無惨にも弦が外れてしまいました。
唖然(涙)、そしてしばし呆然・・・
ですがそれで開き直れ、それからは初心者二胡だからと気持ちも軽くなり毎日ふれていました。

そうこうしているうちに次なる問題が…
初期は音さえ出ればと思っていたのに欲が出るもので、引き方の正否が気になりだして進めなくなってしまい中断。

数年知らぬふりをしていたかな〜


そこにとうとう司令がきてしまいました。(笑)

そこで今度はレッスンに通うためにお教室を探し、毎月都内に通うことになりました。


その時期が先にお話した集まりの頃。


集まりもしばらくして終了となり、

私のレッスン通いに合わせ、
個々別々にお誘いを頂くようになりました。


ん?

二胡とコトタマ関連との動きがひとつに!?


今回はここまで。


では、またね。

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