見出し画像

サンタクロースとは、システムである!

三女の仮説

これは、我が家の三女の結論です。

我が家には子ども、それも娘が4人おり、毎日騒がしくやっているのですが、その会話の中から生まれた議論から導き出された三女の主張、仮説です。

こういった切り口で記事をさ初めて書きます。

普段私は、自分が決めた軸(テーマ)にそって、その軸に関するトピックをお伝えしていくというスタンスでnoterをやっています。

一方で、日々感じたことや思ったこと、日常生活のあれやこれやを日々コツコツ投稿されている方が大勢いらっしゃいます。
私は、マジでその方々をリスペクトしています。
私には決してできない。
なんか書くテーマを決めなければ、それに沿わなければ思いつきやしません汗

そんな中、仕事の昼休みにふと今回のタイトルが頭に浮かび、
「あっ、みなさんこうして書くネタを考えていらっしゃるのかなぁ?」
と思い立ち、休憩中のデスクでスマホに向かって書きました。

今回は、そうしたnoterさんへのリスペクトを込めて、私の新たな種類(チャレンジ)の書き込みをしたいと思います!

仮説の内容

さて、
「サンタクロースはシステムである」
という三女の仮説の内容はこうです。

町内会、自治会くらいのサイズ感の組織があり、もしくはそうした既存組織が、そこに参加するメンバーから資金を募ります。

その資金を活用して、その組織が必要なプレゼントを調達し、メンバーへ分配する。

そう、このメンバーが保護者であり、それを受け取るのがメンバーの被保護者である子ども達ということである。

なるほど、
・プレゼント分配の仕組みが各地域にあるんだ〜
・システムとして各地域に構築されているんだ〜

と、結構納得のできる理論だなぁと感心しました。

そもそもなぜこうしたシステムであるのか?
と確認したところ、
・朝起きて、煙突もないし、鍵もしっかりかけているのになぜ室内に置かれるのか?
・幽霊でなければ有り得ないし、幽霊は物体を運べないだろうし、そもそも存在しない。

まとめるとこういった主張です。

これもなるほど!と納得できます。

疑義

しかし、周りの家族からいろんな質問が飛んできます。
(アンサーは、全て三女です。)

Q:なぜもらえない人がいるのか?
A:費用を保護者が負担していないから。

Q:家庭によって、内容にも差があるのはなぜか?
A:費用の負担額が各家庭によって異なるから。

Q:なぜ組織を作って一括で調達しなければならないのか?
A:安く調達できるから。

う〜ん、なるほど!!
なんかあり得そう!!

むすびに

いかがでしたでしょうか?
小4の三女の仮説、なかなか面白いと思いませんか?
(と親バカですが思っていますw)

みなさんは、サンタクロースについてどう思っていますか??

ちなみに私は、
『サンタクロースとは、行為である』
と捉えています。

よく、サンタクロースはいるのか、いないのかという論争があります。
仮に赤い服を着た白ヒゲモジャモジャの方がいなかったとして、「システム」や「行為」であっても、結論は”いる”のだと考えます。

理由は、サンタクロースというシステムや行為をする人々がサンタクロースだと言えるのではないかと考えるからです。

もしよろしければ、みなさんのお考え、ぜひコメントでお聞かせくださ〜い!!


そして最後に、今回のヘッダーは梨女さんの作品を使用させていただきました!
ありがとうございます!!
フリー素材とパワポで作ったと書いてありました、すごすぎる・・・汗
赤と白のたった二色でシンプルに、かつ、インパクトのある仕上がりといのが私の印象です。

本日も、ご覧いただきありがとうございました!!

もしサポートしていただけるならば、現在投稿の軸にしている本の購入やパピーウォーキングにかかる経費に充てさせていただきたいと考えています。