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田舎の未来トークイベント 「田舎の未来。上川の未来。」in ヌクモ の思い出

2月1日、上川町にあるヌクモにて行われたイベント「田舎の未来。上川の未来」ドークセッション。イベント内容は別の記事でなんとかまとめようと思っている(文字書き起こし約2万文字...)けれど、思い出は忘れないうちにここにとどめておこうと言う気持ち。

会場は上川町ヌクモ

遠別町から約3時間、上川町東雲にあるヌクモは旧東雲小学校を利用した体験型の交流施設。

チームラボのプログラミング体験もできて、カフェスペースもある良い施設。あと蝦夷丸にも会えるよ。

会場に着くと別イベント中。ヌクモスタッフのKAMIKAWORKメンバーも忙しそうにしていました。

イベントのライブ配信をする、いまをときめくドット道東しげちゃんも。

今日の主役、さのかずやさんもおりました。

イベントがはじまる前にKAMIKAWORKの上野さんからクラウドファンディングのお知らせ。

ツリーハウスってなんであんなにワクワクするんだろうね。小学生の頃、木の上の枝にそこらへんで拾った廃材の板を打ち付けて作った雑なツリーハウスを思い出します。

イベントスタート

前段は田舎の未来の著者でありバイブス伝道師さのかずやさんの自己紹介からスタート。

さのかずやさんのスライドから引用。すごくシンプルな言葉ですが、ほんとうに根っこはここだよなあ。自らめちゃくちゃ動いている様子を見ているので説得力がすごい。

そして上川町の佐藤町長が登場。

上川町の取り組みをベースに話は進みます。今回、二人のゲストは遠軽町の同郷。遠軽町から上川町役場へ就職、それをきっかけに上川町に移住した佐藤町長から当時の上川町の様子も語られました。

さのかずやさんからの鋭い質問にも丁寧に返答をする上川町の佐藤町長。

現在の上川町の地域おこし協力隊、KAMIKAWORKの取り組みは一見外向きに見えますが外からの視点を取り入れて新しい上川町の魅力を発見、その魅力を地元の人といっしょに広げていこう、ということを目指しているそう。

イベントトークセッションはかなり白熱。その熱が会場にも伝わって質問の時間には他地域の人、上川町の人それぞれ核心をついた質問が飛び交いました。

詳しい内容は後日整理します(したい)

イベント最後にはみんなで記念写真。札幌のマザーエマさんと喜茂別から日帰りで攻めてきたカトちゃん

懇親会へ

そして懇親会。

会場は上川駅のすぐ向かいにある「あかし」さん。あかしさんと滝上町のあみちゃん

北見市から駆けつけたドット道東の親方こと中西拓郎もここで合流。懇親会から合流のスタイル。

さすが、親方は人気者で入り口付近がガチャガチャしてた。

二次会はスナック男

実は2回目の訪問のスナック男。シュッとしたマスターが切り盛りする大人の雰囲気漂う最高な雰囲気。

さいきん少しダンスを休止しているダンシングユーゴくんは親方の顔が大好き。

ゲストの岡山さんも参戦してくれた。一見めちゃくちゃシャウトしているように見えるけれど、キュルン(?)としたかわいい歌を歌っていた記憶が残っています。

かずきゅんと層雲峡の王(ワン)ようへいくん。

南富良野野良猫せいしゅう浦幌のえいふうのユニット、せいふう。

まだまだ夜を使い果たすことなく、今日の宿である上川町の一軒家民泊へ。

裏方で大変だった蝦夷丸おつかれさま。

ただ酒飲んでただけなのにおつかれ自分。しっかり夜を使い果たしたなあ。

上川町のべろうまラーメンあさひを食べて解散

いい寝癖を見れたのでラーメンあさひへ。

最初は蝦夷丸がきっかけで訪れた上川町。そこに住む人を知って、美味しいラーメンのお店にハマり、味わい深いスナックを知る。友達がゲストとして参加するイベントが行われて、また初めましての友達が増えた。

友達を訪ねる旅の醍醐味はその地の解像度が少しずつ上がっていくこと。

そしてまた、それぞれの街へ。人生はシャトルラン。

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