人生における３大場面で占いを活かす。
という話の続きです。

昨日は、「就職や就学に占いを活かす」というテーマでお送りしましたが

今回は「結婚に占いを活かす」というテーマでお送りいたします。

結婚のタイミング

どなたにとっても結婚は人生で数回のビッグイベント

出来れば、失敗のない結婚生活を送りたいと思いますよね

就学や就職は、はっきり言ってタイミングをズラスことは難しいですが、

結婚は運気のバイオリズムによって時期を図ることも可能です。

しかし、このタイミングを逃すと・・・

という焦りもどこからか聞こえてきそうですね・・・

お互いのバイオリズムが悪ければ少し様子を見るもの大切ですが、結婚の場

合には、もっと大切な要素があります。

それはもちろん「お互いの相性」です。

インド宿曜で相性と距離を測る

私の場合には、まずはお二人の相性と距離をインド宿曜占術で鑑定します。

四柱推命の日干でも確認しますが、インド宿曜での相性鑑定の方が、こと

相性に関しては的中率が高いと私は考えています。

２７個の宿命の関係を７つの相性から割り出します

・栄親の関係　最高の関係
・友衰の関係　ロマンチック・悲しみ
・危成の関係　ライバル・異質
・安壊の関係　運命を破壊
・命の関係　　全く同じ相手　相性はイマイチ
・業の関係　　前世の自分　相性がいい
・胎の関係　　来世の自分　相性はイマイチ

この7つの相性と☆の数によって強弱を示します。（星の数はここでは書ききれませんのであしからずご了承ください）
例えば栄親の関係でもAさんから見れば☆5つでもBさんから見れば☆4つ
ということであれば、Aさんの方が関係としてはより積極的で恩恵を受けやすい相性といえます。

もう一つの要素として、距離があります。

自分の宿命からの距離を見るだけですが、不思議なことに長年近くにいる人はたいてい近距離です。

相性鑑定が良くても遠距離の夫婦は「単身赴任」などで比較的離れて暮らすことが多いようです。

バイオリズムで時期を観る

いい結婚をしようと思えば、お互いのバイオリズムを四柱推命系の占いで鑑定してみると良いでしょう。
オススメの占いは

細木数子先生の「六星占術」、または「０学占い」
この系統か、
ゲッターズ飯田先生の「五星三心占い」

これらの占い書では素人でも比較的簡単にバイオリズムを知ることができますので「結婚にいい時期」を選んで下さい。

ただし、お互いの相性が良くて、しかもお互いに最高のバイオリズムで結婚をするということは、極めて難しいことです。

ここで私が言えることは

相性は図る事は出来ませんが、バイオリズムは時期を見据えることができるという事実です。
相性はあまりよくないけど大好きで結婚したいと思うならば、ぜひ私が推薦した方法でバイオリズムを図って

ここぞというときに結婚してみてはいかがでしょう。

一番大切なことは、あなたの「これから幸せに暮らしたい」という気持ちです。

何か支えになるものがあれば、乗り切ることもできるかもしれません。

また「どうしてもすぐに結婚したいが、バイオリズムが最悪」という場合には、お互いが知り合った時期のバイオリズムも見てみましょう。

もしそれも悪かったら、ご相談下さい🙇