皆さん、おはようございます！
昨日は連盟主催大会について、簡単にご説明をさせていただきました。
少しでも出場にご興味のあるチームの皆様は、まず、各都道府県の軟式野球連盟支部にお問い合わせ等をしてみてください。

　さて本日は、オープン大会について簡単にではありますが、ご説明させていただきます。
　昨日の記事でも名前を挙げましたが…近年、連盟主催大会以上に草野球オープン大会が盛り上がっているのは、間違いなく野球YouTuberの皆さんの尽力があると思います。

トクサンTV、クニヨシTV、gooninTV、野球YouTuber向、走れ！大井チャンネルwith
ゴリスポ…。有名所を挙げましたが、多くのYouTubeチャンネルが草野球の魅力を伝え、大きく飛躍していると私は感じています。

その中でも有名な大会として2つ、例をあげます。
１つ目がPRIDE JAPAN甲子園大会。
URLはこちら→http://www.koshientaikai.net

トクサンTVでの影響も受けて、ここ2、３年で参加チーム数が飛躍的に増えた印象です。
各都道府県予選→地方大会→全国大会1stステージ→全国決勝大会ファイナル。
このような流れになっております。全国決勝大会ファイナルに進まなければ、「甲子園球場」での試合は叶いません。ですが、その狭き場所に、大人になっても挑戦できるというのが一つの魅力なのかなと思います。
我が赤獅志も今年で3回目の挑戦を致します。

　そして2つ目が、MLBドリームカップ。
こちらは、軟式野球では最大規模の大会となっております。
2018年に全国決勝大会に進んだクーニンズの活躍は記憶に新しいと思います。
昨年はコロナの影響により、中止となってしまいましたが、一昨年2019年の全国決勝大会はなんと…アメリカ・サンディエゴにある「ペトコパーク」。しかもその交通費は全て事務局持ち。
これも1つの魅力だと思います。

上記の2つの大会はあくまで全国的に有名な部分であり、PRIDE JAPAN事務局のHPには他にも多くの大会が記載されています。
それぞれのチームに合った大会が選べるのも人気の１つだと思いますし、これから出場を検討されるチームの皆様は、自分のチームはどういう大会に出場したいのか？を話し合いながら、目標の共有が持てる・保てるものを選択していければと思います。

週末に集まり、野球という競技を通して楽しみを共有している大人達が、時には本気になって野球に向き合い上を目指す。
勿論、ご家族の協力なしには成り立たない部分もあるでしょう。ですが、ご家族の協力を得てでも、やりたい！と思える大人でいれる事は、このうえない幸せだと私は感じます。

私は全国各地で頑張る1人でも多くの野球人と出会えるように、これから頑張ってまいります。
少しでも、私の記事に興味を持っていただき、時にはスキを押していただき、周囲に広めていっていただけたら嬉しいです(笑)
宜しくお願い致します！