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話のネタぐらいにはなるエッセイ

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人間を通して気づいた話がメインです。話のネタに尽きた時、誰かに傷つけられた時、とても暇な時、そんなときにこれらを読めば、多分何とかなります。
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記事一覧

褒めることはできなくても、羨むことはできる。

人のスゴいと思うところ、尊敬するところ、良いところを見つけたら、すぐに褒めることができる…

稲本稲三
17時間前
13

全100作から厳選!GWに絶対観た方がいい作品・多分観なくていい作品

今回は、前々から書きたいと思っていた記事を書いていきます! 実は僕、2023年の一年間で、映…

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稲本稲三
2日前
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人の良いところだけを見れるほど、人は完璧じゃない。

生きていれば、誰にだって合わないと思う人の1人や2人ぐらいは現れるでしょう。 特に僕は、…

稲本稲三
4日前
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半年間、noteを書かなかった僕に起きた変化。

この半年間、僕はnoteで記事を書いてきませんでした。 これまでは、毎日のように更新しており…

稲本稲三
6日前
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noteを4年もやったので、不定期更新にします。

今月でnoteをはじめて4年になりました。 今後、noteとどのように向き合っていくかを考えたの…

稲本稲三
6か月前
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その話は、エピソードですか?情報ですか?

いろんな人の話を聞いていると、話し方が大きく二つに大別される気がします。 それは、自分の…

稲本稲三
6か月前
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話を聞こうとしないから、「上から目線」だけが残る。

僕は、よく上から目線で接されることが多いです。 「もっとこうしないと」「こういうふうに考えないとダメ」「今のお前にはまだ分からないと思うけど・・・」などなど、生まれてこの方、たくさんの上から目線の言葉を浴びてきました。 僕の考えが甘かったり、スキルが足りなかったりするからこそ言われている言葉だと思って、基本的にはありがたく受け取っていますが、ふとこんなことを考えるようになりました。 「上から目線」とは、どんなときに感じるのだろうか? おそらく、先生や先輩にアドバイスさ

変わらないものを変えていくから、強みができる。

自分の強みはなんだろう。 他の人と比べて、秀でている部分や優れている部分を探しても、あま…

稲本稲三
6か月前
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本当に、努力は必ず報われた。

最近、とても嬉しいことがありました。 僕は、今年から高校の同級生を集めて、ZEN ONE'sとい…

稲本稲三
6か月前
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理想を負ってしまったら、何もできなくなる。

僕は、自分で自分を褒めることが、あまり得意ではありません。 もちろん、自分が満足のいく結…

稲本稲三
6か月前
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自分を奪われないために生活がある。

最近、僕は生活をできている気がしません。 テキトーな服を着て、テキトーなものを食べて、テ…

稲本稲三
6か月前
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小さなご褒美がないと、僕らは走りきれない。

僕は、なぜかいつも忙しい。 これは決して、仕事がたくさんあるとか、人気者だとかいう理由で…

稲本稲三
6か月前
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「できること」は「できない」から見つかる。

「できること」と「やりたいこと」、どちらと向き合ってきたのだろう。 現在放送中のドラマ「…

稲本稲三
7か月前
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「それ、○○さんも言ってたよ!」って、なんで言いたいの?

会話のなかで、第三者と発言内容がかぶったとき、「それ、○○さんも言ってたよ!」と言う人がいます。 これには、どんな意味があるんでしょうか? 僕は、この言葉を言われると、ものすごくモヤモヤとした気持ちになります。 「ん・・・? だからなんなの・・・?」 正直な気持ちで返答するなら、こんな言葉を投げつけたいですが、雰囲気を悪くしたくないので、「あぁ、そうなんだー」と言って、あまり気にせずに会話を続けます。 その人との会話が終わった後、「あれは、どういう意味で言ったんだろ