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プロダクト開発のヒント

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プロダクトの設計をする時に辞書として参考できるように、行動経済学の事例を集めたnoteです。アイディアが出ない時に使ってください。
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個人開発スタートします。 "何を作る?"を決めるアイディアの条件

MokurenというChrome拡張を個人開発している@imajoです。 もう1つアプリを作りたいな〜と考えています。しかし、個人開発する上で最初に困るのが"何を作るか"だと思います。 私がアイディアを出す時の条件の考え方をnoteにしました。 個人開発を考えてる人はぜひ参考にしてみてください。 個人開発ならではの視点、含んでます。 課題ドリブンまずは、課題ドリブンであることです。個人開発だと忘れがち。 どんなプロダクトも解決する課題があって、ユーザーはその課題に困ってい

個人開発を始める前に決めておかないと後悔すること(お金の話編)

MokurenというChrome拡張を開発している@imajoです。 開発して早、2年くらい経ちました。今振り返ってみて「もっと早くから決断しておけばよかったなということ」をnoteにしました。 個人開発を始めようと思ってる人は是非参考にしてください。 リリースするかどうか当たり前の話ですが、個人開発ではリリースせず自分や友人だけで使う選択肢もあります。 しかし、個人的にはどんなに小さなプロダクトでもいいし、恥ずかしいと思っていてもリリースすべきだと思います。 なぜなら、リ

DAZNの通知は5分前だけど、使いづらい?

ユーザーを行動に移させようとする場合、特に強力なものとして"緊急性"があります。行動経済学の用語に当てはめるなら希少性です。 DAZNの通知 Daznは必ず試合の5分前に通知が来ます。5分という数字はユーザーの設定では変えられません。1時間前、その日の9時…には変更できないのです。 この制約は、ユーザー目線だともっと早く来てくれたほうがいいと思えます。自由度高く設定ができるのは、一見すると便利に思えます。 しかし、「通知が来たらすぐにアプリを開かないと!」という感覚を

デフォルト効果でユーザーを助ける

このnoteはプロダクトの設計をする時に辞書として参考できるように、行動経済学の事例を集めたnoteです。アイディアが出ない時に使ってください。 ドナー提供はデフォルトが「提供する」の国の方が臓器提供の同意率が高い メルマガ配信をするかどうかにデフォルトでチェックが入っている 選択を助ける CoCo壱は多くて複雑なトッピングをデフォルトで用意することで選択難易度を下げている 作成を助ける Habitifyの習慣作成時に、よく作成される習慣をデフォルトで用意している

ユーザーにとって、悪いPUSH通知の3つ

唐突ですが、あなたのスマホはこんな感じになっていませんか? 同じアプリの通知が溜まったままの状態です。 PUSH通知はプロダクトにとってユーザーへの大切な外部トリガーである一方、PUSH通知過多はユーザーにとっていつのまにかスルーするもの、無視するものになってしまいます。 その習慣を無視する習慣とよんでいます。 プロダクトに置いての習慣化とは、内発的トリガーを作りあげることです。つまり、PUSH通知や必要以上の広告を利用せずとも、ユーザー自身でプロダクトのことを思い出し、