圧倒的な量が見極める力を育む

インフルエンサーマーケティングの取り組み

池袋にある焼肉屋のYAKINIKUMAFIAというお店で、手探りで始めたインフルエンサーマーケティング。どのインフルエンサーが効果的なのか、最初は全く分からず、依頼をするインフルエンサーに数十万円のお金を払っても一向に成果は出なかったです。霧の中にいる状態で、どうすれば良いのか分からず、出口が見えなかったです。

しかし、失敗と失敗と失敗と成功を繰り返す中で、売上が爆発的に上がるインフルエンサーはどのようなアカウントなのか、そして、投稿してもらったSNSのショート動画がバズるためには、「いいね」「コメント」など、どの項目がどれくらいの数値であれば、数万回再生なのか、数十万回再生なのかが分かるようになってきました。

水の味とインフルエンサー

例えば、僕の飲み物は基本、炭酸水か水です。毎日、水や炭酸水を飲むと、どの水や炭酸水が好きかという好みが出てきます。様々な水を飲めば飲むほど水の硬さや柔らかさなどが分かり、さらに飲み続けると美味しさが比較できるようになります。同じように量を重ねれば重ねるほど見えてくる世界があります。インフルエンサーマーケティングにおいても同様にどのインフルエンサーが結果が出るのかが分かるようになります。

広告で再生回数を伸ばしているインフルエンサー

いいねもコメントも少ないのに、数万回また数十万回ショート動画が再生されているアカウントは広告で再生回数を増やしている可能性があります。このようなインフルエンサーに仕事を依頼しても全く売上は増えません。

そして、インフルエンサーマーケティングにおいて重要なのはフォロワー数ではないです。数十万人のフォロワーがいても、成果には繋がりません。

1,000以上のインフルエンサーの投稿を見続けた時に見える境地です。やっと、1年間続けてきて見えるようになりました。

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YAKINIKUMAFIAはこんなお店✨