【青木美希】反原発&反権力 朝日新聞記者
青木美希
(朝日新聞)
陰謀度 2 ★★☆☆☆
【陰謀要素】
・朝日新聞 ・極左 ・反自民党 ・反原発 ・汚染水
・東京五輪反対 ・能登半島地震政治利用
【マネタイズ】
・記者 ・書籍
【メモ】
◆北海道 札幌市 出身
◆北海道大学
◆北海タイムス (1997年~1998年)
◆北海道新聞 (1998年~???)
◆朝日新聞 (2010年~)
◆日本ペンクラブ言論表現委員会 副委員長 (2023年~)
■ 反原発 汚染水
青木美希はジャーナリストとしての実績があるものの、活動の原動力が極度の反原発精神と、そこから来る権力批判が中心となっている。
青木は過去に『貧困ジャーナリズム大賞』を受賞しているが、その賞を設置しているのは『反貧困ネットワーク』という団体である。お察し。。▼▼
そんな青木は2023年8月に海洋放出された福島原発処理水を「汚染水」と言っている。。▼▼
▲▲ 青木が引用元としている『FoE Japan』は日本共産党と繋がりの深い国際環境NGOで、反原発の一派である。しかもこの『FoE Japan』は「汚染水」という言い方でデマをばら撒いていて、青木もそれに丸まんま乗っかっているわけだ。
反原発派による「原発反対」という意見は尊重されるべきだが、非科学的な主張を交えて「原発反対」を訴えるとなると説得力はゼロだ。その主張自体がイデオロギーありきの虚しい主張でしかなくなるということに気付いた方が良い。それとも青木はもしかして気付いた上で「汚染水」などと馬鹿なことを言っているのだろうか?
お気持ち極左活動家の言動は不合理で理解が難しい。。
付記しておくと反原発はビジネスに転用できるため、カネを稼げて政治的ポジションまで得られて一石二鳥である。
※ 青木の原発トンデモ本を批判している下記リンク先の説明が参考になるのでオススメしたい。▼▼
■ 能登半島地震 政治利用
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に乗じて、政府の震災対応への「初動が遅すぎ」などと政治利用する青木。▼▼
▲▲ この朝日新聞の記事に登場する、室崎益輝が行なう政府批判に青木は全乗っかりしているわけだが、室崎益輝は日本共産党にたびたび利用されるような左翼志向者で、記事で主張されている内容を読んでみても非難ありきで首肯しがたい部分が多い。左翼活動家の政府批判提灯記事みたいなものだ。
まあ、青木は権力批判ができれば何でも利用したがるような、パヨク精神を丸出しにして隠さない潔い人物である。潔い??▼▼
※ 能登半島地震発生後の政府、公的機関、自治体による動き等に関しては、PULP 🐈⬛さんという方のnoteを読めば分かりやすい。 ▼▼
■ 大学無償化
青木の主張は反原発だけではない。
お気持ち左翼なのでテキトーな理由でもって政府批判をする青木は、国立大学の学費無償化を求めて「日本の税制は富裕層にとって有利になっている」という主張をしている。▼▼
▲▲ 累進課税や住民税や相続税で多額の税負担を強いられる富裕層のお気持ちを、青木は考えてくれないのだろうか?
たしかに才能と向学心がありながら大学進学を諦める人もいるかも知れないが、大学に進学して本気で学びたい人なら、借金などのやんごとなき理由が無ければ奨学金制度を利用することだってできる。
「大学無償化へ」なんて性急に舵を切らなくても、大学進学を補助するための既存の制度を底上げするという方法もあるのに、ヨーロッパのいくつかの国の例を持ち出して日本と比較することで、「格差は作られているのでしょうか」と言うのは流石に論理が脆弱だし、左翼臭が強過ぎる。。
■ 東京五輪反対
政府のやることにはとにかく「はんた~い!」言っとけば政治参加した気になれる左翼様たちは、国家を挙げてのイベントを中止させたがる。
青木は自身の反原発思想から東日本大震災にかこつけて東京五輪を中止させたがっていた。▼▼
▲▲ 左翼たちは団結して「反対!反対!」言うことで一体感を得られて気持ち良くなることができて、もし万一そのイベントが中止にでもなろうものなら、それが彼らの反対キャンペーンが生んだ実績とされてしまうだけに厄介だ。
【類似陰謀論者】
・望月衣塑子
■ 関連note
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