見出し画像

 初めまして。おはようございます。
 こうして(恐らく長くなる)文章を初めて投稿します。火葬炉です。
 今月の第一週目まで自分の年齢を一年分ずれて認識していました。齢二八を超えてから年齢に興味が無くなりつつあります。何故でしょうね。
 記憶にある内、恐らく四歳頃でしょうかやたらと数字の二に執着していた時期がありました。両親から賜った身体が速く走る事に向いていたので、公園でのかけっこでは必ず一番になっていたと記憶しています。ですが、必ず二番であると主張し譲らなかったのです。恐らく自分の勝ち負けに興味が無かったのでしょう。中学校に入学し陸上部に入部してからは一位以下は皆等しく無価値な存在だと考えるようになりましたが、長くなるのでまたの機会に記事を書くかも知れません。
 前置きが長くなりましたが、私は体育界出身の文化系人間です。
 数年前は陸上自衛隊に所属し、青春を謳歌していました。仲の良かった同期とは退職後、散り散りになりましたが偶に連絡を取ります。
 幼少期から両親の影響により音楽が好きで、高校在学時に友人の勧めでベースギターを購入し一度だけライブに出演しました。それ以後一昨年までは、ほぼリスナーとして音楽を楽しんでいました。自衛隊退職後はアルバイトとゲーム漬けの日々を続けていましたが、人生を振り返ると音楽に救われ続けていたのだと強く感じ、今度はプレイヤーとして音楽に関わりたいと考えベースギターのレッスンを受ける事を決めました。
 ここから今に至るまで一波乱あるのですが、酔いが回って来たので某青狸よろしく押入れに籠り、寝ます。
 タイトルの「敵」とは何を意味するのかも後々明かすかも知れません。
 最後に、好物は富士山の麓に生る木苺です。おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?