見出し画像

#ADHDあるあるまとめ①

ADHDだからわかるあるある。
Twitterで投稿してたものが貯まったので、まとめました。

①必要なプリントを失くし、不必要なプリントをため込む

膝を打って「あるある」と思う方も多いのではないでしょうか?
我が家はつい先日、三者面談の日程調整のためのプリントを紛失しました。

子ひつじ「はは、三者面談のプリント明日までだよ」
ははひつじ「やべえ」

子ひつじのため込んだプリントの山を掘っても掘っても三者面談のお知らせは出てこず。
確か3日前ぐらいにこの辺で目撃したはずなのに。
でも、ちょうど3日前ぐらいに子ひつじのプリント山の一部を処分したんだよな。

そう思った瞬間探すのを諦め、担任の先生に再発行をお願いするお手紙を書きましたとさ。

②親子そろって適切なコミュニティに所属できず

いわゆるママコミュニティが苦手なははひつじ。
子ひつじの部活の応援に行っても、ママの群れには近寄らず、子供たちと一緒にゲームの話で盛り上がってりしてました。
慣れてくると、子供たちの方から、ゲームの相談をしてくるようになることも。
子ひつじは子ひつじで、子供たちの輪には入らず、1人でボールを転がしたり、ははひつじの近くをうろうろしたりしてました。
ちなみに、ママコミュニティに所属してなくても、顧問の先生とは良く話してたので、情報収集に困ることは全くありませんでした。

③洗濯物における負の連鎖を起こしやすい

整理整頓が苦手なははひつじ。
洗濯物はちちひつじ、ははひつじ、子ひつじと、一応家族の分を分類しているとはいえ、どうしても山になりがち。
ある日、塾へいく前に子ひつじが上着を探していた。
だけど、その探し方は表層しか見ておらず、見つかるものも見つからんだろう、という探し方だった。
見かねたははひつじが、

「うわべだけめくっても見つからないぞ。ちゃんと掘って探せ」

と叱咤したが、そういや、昨日リュックに突っ込んでなかったか?と思い、リュックを探させたところ、無事上着が発見されたというオチでしたと。

無駄骨折らせやがって、と憤慨しかけましたが、そもそも、洗濯物の山を常態化させ、上着の置き場所を作らなかったのは誰だ、と言う話でして。

はい、ははひつじが悪いです。

共感できる“あるある“ありましたか?

いかがでしたでしょう。
共感できるあるあるはございましたでしょうか?
何かと生きづらいADHD。
でも「そんなもんさ」と思って、ネタに昇華できれば、前向きに生きられるものです。
今日も ADHDあるあるに悩めるみなさまに幸あれ!

またネタがたまればその②をやります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?