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SALONIAの美容家電でコミュニケーション不足解消に挑戦!愛を深める秘訣は「スキンケア×スキンシップ」?!

最近、パートナーと十分なコミュニケーションはとれていますか?忙しくて会話が減った、スキンシップをしていないという人もいるのではないでしょうか?

ミニマル美容家電ブランド「SALONIA」では、美容家電をきっかけに、パートナーとの仲を深めてもらおうと、11月22日の「いい夫婦の日」に向けてイベントを実施。一般の夫婦・パートナーを募集して、SALONIA のスキンケアアイテムを使用した「スキンケアシップ」を体験していただきました。「スキンケアシップ」とは一体何なのか?当日の様子をご紹介します。

「スキンケアシップ」って何?

みなさんは、パートナーと美容アイテムをシェアしていますか?かつては、「化粧品にこだわったり、美容家電を使ったりするのは女性だけ」というイメージが強かったかもしれませんが、今では、年齢や性別にかかわらず、多くの人が美容ケアを楽しむようになりました。家族やパートナーと、化粧品やヘアケアアイテム、美容家電を共有して使う人もいるのではないでしょうか?

SALONIAは、夫婦・パートナー間でお互いに美容アイテムをシェア *しながら一緒にスキンケア・ヘアケアに取り組むコミュニケーションを「スキンケアシップ」と名付けました。また、SALONIAの美容家電を使用した「スキンケアシップ」が、実際の夫婦・パートナー間のコミュニケーションをどのように活性化するか検証を行いました。SALONIAの公式YouTubeでは、この取り組みの一部始終を収めたスキンケアシップ検証ムービーを公開しています。

* 本体を共有する場合、取扱説明書に記載のお手入れ方法に従ってお手入れの上使用してください。尚、安全上のご注意に記載のある項目に該当する方とは本体を共有しないでください。

20代男性の美容への意識・投資金額が、同世代の女性を上回る

「スキンケアシップ」を実際に体験してもらおうと、11月22日の「いい夫婦の日」に合わせて、I-neの東京オフィスでイベントを実施しました。3組の夫婦・カップルをお招きし、SALONIAの美容家電を使いながら、仲をより深めてもらおうというものです。

イベントの様子

当日は、I-neが実施した、夫婦・パートナー間のスキンケア・ヘアケアに関する意識調査の結果も紹介しました。
意外だったのが、「20代男性の美容への投資金額、美容に対する意識が、同世代の女性を上回る」という結果です。

 20~40代の夫婦・パートナーのうち、特に20代男性の美容意識が高い結果となりました。「ホームスキンケア・ホームヘアケアにかけるひと月あたりの金額」は、20代女性の25.5%が「1万円以上」使っているのに対して、20代男性は36.0%と、同世代の女性よりも美容にかける費用が高い人が多い結果となりました。また、「美容に対する意識」についても、20代男性の半数(38.7%)が高い方であると回答し、こちらも同世代女性の35.7%を超える結果になりました。 

そのほか、夫婦・パートナー間での「スキンケアシップ」文化の現状や、スキンケアシップが2人の関係に与える影響なども紹介しました。

詳しい調査結果については、下記サイトで公開しています。 

イベントに参加した夫婦・カップルのみなさんにも、美容にまつわるエピソードを聞いてみました。 

ー最近投資した美容アイテムやケアは何ですか?
Aさん(男性):
3000円くらいの日焼け止めを買いました。昔は日焼けしても気にならなかったけど、最近は美肌や美白ケアも気になるようになりました。
Bさん(男性):6回で約8万円の美容医療を契約しました。
Cさん(男性)・Fさん(女性):2人で使うものとして、5万円のドライヤーを買いました。

ーパートナーと共有しているアイテムはありますか?
Dさん(女性):
化粧水や美容液などを一緒に使っています。
Eさん(女性):お風呂あがりに、一緒にパックなどをしてスキンケアすることがあります。
Fさん(女性):もともと別々でしたが、今はスキンケアは全部一緒に。
Aさん(男性):スキンケアアイテムは同じものを使っています。ただ、正直パートナーに「乗っかる」という感覚で使っていて、自分では選んでいません。

みなさん、一度は化粧水などのスキンケアアイテムやヘアケアアイテムを共有した経験があると回答。ただ、女性が主導で選んだアイテムを、男性も一緒に使うというパターンが多いようで、Aさんの言う「乗っかる」パターンに、男性陣はとても共感しているようでした。

ちなみに、一緒に選んだ美容アイテムはあるか聞いたところ、唯一挙がったのが「入浴剤」でした。

スキンケア時間が2人の新しいコミュニケーションに

化粧品などの共有は身近になっている一方、美容家電を共有している人たちはあまり多くありません。今回のイベントでは、3つの美容家電を使ってもらいました。 

・ EMSリフトブラシ

EMSは電気によって、筋肉を収縮弛緩運動させ、普段動かさない表情筋や頭筋を刺激することによって、リフトケアを行うことができます。独自のEMS周波数と人間工学に基づいた3DフィットピンでEMSを深部まで届け、全身の筋肉にアプローチすることが可能です。また、温感機能が搭載されており、簡単に操作できるかつ防水設計なので、濡れた状態でもお使いいただけます。

・アクアピーリングデバイス

手洗い洗顔だけでは取り除けない毛穴汚れをケアする毛穴吸引器です。フィット感のあるシリコンヘッドで汚れを除去します。また、角栓が溜まりやすい小鼻周りや、ケアがしにくいあご先の気になる汚れをくまなく吸引できます。

・ピュアブライトスチーマー

毛穴よりも小さな化粧水ミストで肌の潤いがアップします。"化粧水ミスト機能搭載"の場合、通常相場5~6万円台の価格帯が多いなか、SALONIAは年齢や性別を問わず多くの方に手に取っていただけるよう、2万円台とお求めやすい価格を実現しています。


体験中の様子

イベントに参加したみなさんは、お互いのパートナーの顔や腕に美容家電を当てたり、ケアの手伝いをしたりしているうちに、自然と会話やスキンシップが生まれていました。特に、初めて使うアイテムでは、「こうやって使うのかな?」「いい感じ!」など、一緒に使い方を確認しながら、お手入れを楽しんでいました。 

体験中の様子

ー体験してみてどうでしたか?
Aさん(男性)
:美容家電のシェアは初めてで新鮮でした。
Eさん(女性):一緒にできるのは嬉しいし、ワクワクしました。
Fさん(女性):自然と笑顔になりました。スキンケアを一緒にやると仲が深まる気がしました。

 ー化粧品を使うのと、美容家電のシェアは違うところがありましたか?
Cさん(男性)
:スキンケアをする時は、普段別々の時間になるけど、こうやって一緒に過ごす時間のきっかけに美容家電はなりそうです。
Dさん(女性):スチーマーは、一緒にゆっくり楽しめると思います。
Bさん(男性):パートナーがスチーマーを使っている時に、そのまま「自分にも貸して」と言って一緒にスキンケアができそうです。

 夫婦やカップルで化粧品を共有していても、スキンケアそのものは1人で行うという人がほとんどで、2人で一緒にケアする機会はあまり多くないですよね。今回のイベントでは、美容家電でお互いにケアをし合うのが新鮮だったり、いつも以上に会話が盛り上がったりと、楽しい時間を過ごしていただけたようです。美容家電がお手入れアイテムとしてだけではく、コミュニケーションのツールとしても活躍することが期待できそうです。

 

年齢や性別に関係なく美容を楽しめる世界を


SALONIAは、美容をもっと多くの方に気軽に楽しんでほしい、という思いをもとに、「BEAUTY is SIMPLE」をコンセプトに据え、10年以上にわたって活動しています。 

ブランドの特長としても
・手に取りやすいミニマルなデザイン
・誰にでも扱いやすいシンプルな機能と操作性
・ 高いパフォーマンスとお求めやすい価格の両立
を意識しています。

こうしたアイテムを提供することで、年齢・性別を超えて、より多くの方に美容を楽しんで頂けるような商品展開を行なっています。
一方で、まだまだ男性にとって美容家電は手に取りにくい存在であるとも考えています。「スキンケアシップ」が、美容家電をより多くの方に使用いただくヒントになればと思います。 

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