I-ne(アイエヌイー)

I-neの公式noteです。ボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」、ミニ…

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I-neの公式noteです。ボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」、ミニマル美容家電ブランド「SALONIA」、ナイトケアビューティーブランド「YOLU」などを展開。ソーシャルビューティーイノベーターズとして、世界中に商品を届けながら、社会を、美しく、変革します。

最近の記事

ヘアアイロンやドライヤーの92%は再生利用できる*!限りある資源が循環していく美しい社会をめざす 、SALONIAのサーキュラーエコノミー型プロジェクト

ミニマル美容家電ブランド「SALONIA (サロニア) 」は、サーキュラーエコノミー型プロジェクト「SALONIA RECYCLE BOX PROJECT」 として、ご自宅で不要になった小型家電を、小型家電リサイクル認定業者のリネットジャパンリサイクル株式会社(愛知県大府市)様と連携して回収し 、リサイクルする取り組みを行っています。みなさんのまわりにも、眠っている資源があるかもしれません。今回は、限りある資源を循環させるSALONIAの活動について紹介します。 * 回収量

    • BOTANISTとSALONIAが初のデュアルブランドショップ をオープン!サステナブルの輪を広げる店舗づくりとは

      I-ne が展開するボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」と、ミニマル美容家電ブランド「SALONIA」による、初のデュアルブランドショップ 「BOTANIST Factory SALONIA DEPOT 」が、福岡県北九州市に2024年2月9日(金)より期間限定でオープンしました。今回は、店舗オープンに至った背景や、想いをご紹介します。 「BOTANIST Factory SALONIA DEPOT」とは 今回オープンしたデュアルブランドショップでは、「B

      • 社員のマインドが変わった!月1で取り組む地域貢献活動「サステナ・アクションデイ」とは

        I-neでは、社会貢献活動を推進するための様々な取り組みや制度があります。その1つとして、「サステナ・アクションデイ」という日が存在します。今回は、サステナ・アクションデイに、どんなことを実施しているのか、ご紹介します。 「サステナ・アクションデイ」って何?「サステナ・アクションデイ」は、2022年5月から始まりました。サステナ・アクションデイには、I-neのオフィスがある、大阪、東京、福岡で、周辺の清掃活動を行っています。 まずは、この活動が始まった経緯をお話します。

        • 年間取得率は約80%! 社員のやりたいを支援するI-ne独自の「ボランティア休暇制度」とは

          I-neは「We are Social Beauty Innovators for Chain of Happiness」をミッションに掲げ、”美しく革新的な方法”で、幸せの連鎖があふれる社会の実現に挑戦し続けています。 事業においては、商品を通じてお客様を起点とした幸せの連鎖を生み出していますが、今回は、従業員がボランティア休暇制度を活用して、社会地球に対して幸せの連鎖を生み出す挑戦についてご紹介します。 I-neのボランティア休暇制度とはI-neには「COH(Chain

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          植物に親しみ、次の世代に繋ぐ森づくりを。3年目を迎える「BOTANISTの森」の今と未来

          「植物と共に生きる」をブランドコンセプトに掲げるBOTANISTは、植物と人が、いつまでも共に過ごしていけるように、植物とのつながりを深め、「今」の自然を「未来」に届ける、様々な活動を行っています。今回は、その中の1つ、BOTANISTの森づくり「BOTANISTの森」と「北海道みらいの森」 について紹介します。 *ボタニストの森は、一般財団法人ボタニスト財団の活動です 「植物と共に生きる」とはまずは、なぜ、BOTANISTが森づくりに取り組むことになったのかを少しお話さ

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          SALONIAの美容家電でコミュニケーション不足解消に挑戦!愛を深める秘訣は「スキンケア×スキンシップ」?!

          最近、パートナーと十分なコミュニケーションはとれていますか?忙しくて会話が減った、スキンシップをしていないという人もいるのではないでしょうか? ミニマル美容家電ブランド「SALONIA」では、美容家電をきっかけに、パートナーとの仲を深めてもらおうと、11月22日の「いい夫婦の日」に向けてイベントを実施。一般の夫婦・パートナーを募集して、SALONIA のスキンケアアイテムを使用した「スキンケアシップ」を体験していただきました。「スキンケアシップ」とは一体何なのか?当日の様子

          SALONIAの美容家電でコミュニケーション不足解消に挑戦!愛を深める秘訣は「スキンケア×スキンシップ」?!

          渋谷に巨大な毛髪が出現⁉ バージョンアップしたBOTANISTが着目する「髪の空洞化」を没入体験してみた

          渋谷のまちに現れた大きな柱。 9月に実施した、BOTANISTリニューアルイベントで登場したもの。実は、この柱には、リニューアルの重要なポイントを象徴する仕掛けがあります。 BOTANISTと言えば、緑が溢れるボタニカルな世界観。それとは少しギャップのあるこの柱が、なぜ生まれ変わったBOTANISTを象徴するのか。イベントの様子とともに紹介します。 美髪のヒントは髪の内部に生まれ変わったBOTANISTが着目したのは、髪内部のダメージ、ずばり「髪の空洞化」です。 こ

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          0.1%の配合比率までこだわる。BOTANIST開発担当者インタビュー【後編】

          今年10月にフルリニューアルしたボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST(ボタニスト)」。前回にBOTANISTが大切にする「植物」についに掘り下げていきましたが、今回は、アップデートされた処方について掘り下げていきます。引き続き、開発を手掛けたプロダクトマネジメント本部商品開発部の吉田周平さんに聞きました。 処方の裏テーマは「必要なものを必要な分だけ」ー原料の選定だけなく、成分の組み合わせもアップデートされたと聞きました。処方のポイントを教えて下さい。 吉田周平

          0.1%の配合比率までこだわる。BOTANIST開発担当者インタビュー【後編】

          約30万種の植物から厳選する。なぜ、BOTANISTは「植物」にこだわるのか?累計販売数1.6億個*1を突破したブランドを支える開発担当者インタビュー【前編】

          今年でブランド誕生8年目を迎えるボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST(ボタニスト)」。発売当時、シャンプー市場に「ボタニカル」という新しいカテゴリを生み出し、業界にイノベーションを起こしました。また、サロン向けヘアケア研究室と共同で研究を重ね、開発を行なっており、高い評価をいただいてきました。 そんなBOTANISTが、今年、さらにバージョンアップし生まれ変わりました。リニューアルの秘話を、開発を手掛けたプロダクトマネジメント本部商品開発部の吉田周平さんに聞きま

          約30万種の植物から厳選する。なぜ、BOTANISTは「植物」にこだわるのか?累計販売数1.6億個*1を突破したブランドを支える開発担当者インタビュー【前編】

          はじめまして、I-neです

          みなさん、はじめまして。I-ne note編集部です。 私たちI-neをご存じでしょうか? I-neって何の会社?そもそもI-neって何て読むの? 今日は、私たちI-neについて、少しご紹介させてください。 I-neとは?株式会社I-ne(アイエヌイー)は、シャンプーなどの日用品や、美容家電、スキンケア商品など、美容を軸にしたものづくりをしているファブレスメーカーです。 2007年に大阪で創業し、現在、15以上のブランドを展開しています。 たとえば、「BOTAN

          はじめまして、I-neです