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TOEIC890のスピーキング現状『改善したい点』


はじめに

こんばんは、お久しぶりになってしまいました。出張があり、noteを書くことができていませんでした。

出張では、海外の研究者・留学生の方々と研究活動を行いました。そのため、英語でのやりとりがほとんどでした。

研究留学から帰国して、日本ではじめての英語での活動だったので『緊張と楽しみ』入り混じっていました。

学生・研究者の皆さんは日本に来ているだけあって、日本の文化に興味がある人が多く、日頃考えたこともないような日本に関する質問をされたりしたので、自分自身日本について学ぶ面白い一週間となりました。

そのため、この1週間を通して、専門分野の事だけではなく、自分の英語レベルがどれ程なのか改めて客観視する事が出来ました。

今回は、TOEIC890点だと、どれくらいしゃべれるようになっているのか、何処がまだ足りないと思ったのかについて自分の感覚をシェアできたらなと思います。

向上したと思った事

研究留学して、初めての英語での活動だったので改めて自分の英語がかなり向上している事を感じる事ができました。単純にとても嬉しかったです。

Camblyでオンライン英会話をやっているので、英語を喋る事が久しぶりというわけではないのですが、専門分野について話すのは3ヶ月以上ぶりでした。予想以上に言葉が出てきてスムーズに話す事ができました。

特に、自分の勉強している事に関して、研究留学前は、自分の研究に関する説明を事前に考えて話すので精一杯でした。

今回は、これまで話せなかった事も含めて、よりわかりやすく説明する事ができました。さらに、議論もできるようになったと感じました。前までは、議論の時は基本聞き手になってしまっていたのですが、頑張って発言する事も出来ました。

英語力と同時に専門に関する知識量が増えているのを感じとても嬉しく思いました。

なので、『自分の専門分野については、ある程度スラスラとある程度説明できる』というレベルです。

難しいと感じた事

日本の食・文化について

自分の専門分野については、毎日論文を読んでいたり、書いていたりするので、比較的問題なく話す事ができました。

反対に、日本に関する説明など、まだまだ難しく、言葉に詰まると感じる事がありました。ここに関しては、研究留学していた時よりも話せなくなっていた?と感じたりもしました。

せっかく日本に興味を持って来てくれた留学生の方々に少しでも説明できたらなと思い頑張ったのですが、やはり、日本語でも話さない事・使わない事に関しては、英語も話せるわけがないですね。

例えば、日本食や文化などに関してあまり考えた事がなかったため、かなり単語を調べながらの説明でした。

魚の種類を英語で説明したりしたのですが、知らない名前ばかりでした。寿司に行くときはちゃんと魚の名前をチェックしてから行くべきですね。笑

本当にGoogle翻訳さまさまでした。普通に生活をしていて、気にしないような事まで意識して英語やポルトガル語では、なんで言うのかを調べる様にしていくことが必要だなと思いました。スーパーとかで買い物をする時に、英語で野菜の種類を全部言えるかとかチェックしてみようと思います。笑

気になったら、すぐに調べてみる。これを意識していきたいと思います。

発音と自信に関して

自分が言った事を1度目では理解してもらえない事が何度もありました。

以前にnoteにも書きましたが、自分の発音・滑舌にちょっとコンプレックスがあるため、敏感になりすぎと思いつつも、ここは少しずつ改善していかないとなと改めて思いました。


発音と自信をもってハキハキと話すように改善しなければいけないと思っています。

出川イングリッシュを見ると如何に自信を持って話す事が重要かを感じます。

自分の英語力に自信がないわけでは無いのですが、もう少し自信を持って話せるようになりたいと思っています。自分の性格上、たくさん勉強して、練習して、経験する事が自信をつけれる方法なので、時間がかかりそうが少しずつ継続し積み上げる事でより良いものにしていきたいと思います。

自信をつけられる方法を、ご存知でしたら教えていただけるととても嬉しいです!

サポート本当にありがとうございます.頑張ります!!!