見出し画像

サトウの酒のつまみになる話

こんにちは。

note自体、個人の音楽活動を広げるため、知ってもらうためのプラットフォームとして立ち上げたわけですが、その話だけじゃつまらないかと思い、積極的に自分の趣味や嗜好なども書いていこうと思っている次第であります。

特にこれといってやることがないときや、週末、そしてなんだか癒されたいなあとおもったとき、私は酒場に赴きます。
週末と書きましたが、週の真ん中でも心のガソリンが足りない時には足が酒場に向きます。

どのような酒場が好みかというと、もっぱら赤提灯。
それも焼き鳥の煙で燻されているようなやつ。
チェーン店とかじゃなく、ひっそりと路地裏とかに佇んでいる店が好きですね。

入ったらカウンター数席に奥にお座敷かテーブル。細長い店だと奥が見えなくて、それがまた冒険感を生むというか、わくわくする。

席は馴染みであればカウンター、そうじゃない場合はその場の雰囲気でどこにでも。
席に座ったらまず瓶ビールを頼む。できれば赤星がいい。
ここで小さいコップを出してくれるお店には好感が持てる。
瓶ビールは小さいコップでちまちま飲むのがいい。

私は焼き鳥や焼きとんが好きですが、一気に数本頼むということはしない。
今食べられる分だけ、だいたい最初は2本。
よく友達とか数人でいくと、盛り合わせなんか頼んで、しかも串からはずして食べてたりするけど、あれは野暮。
焼き鳥は熱いうちが一番美味しい。
串の刺さった穴から温度が逃げてしまうから外さずに、そのまま横からかぶりつこう。

私は自分のiPhoneのメモ帳に、行った店を都度メモしてレビューする通称「オレビュー」的なものをためているのですが、投稿が慣れてきたらお気に入りのお店(もっぱら都内)を紹介していこうかなと思いますので、お楽しみに。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?