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音楽:あの名曲も❗❓️『滝廉太郎』さんの楽曲についてピックアップ③🎵

滝廉太郎さんが手掛けた、語り継がれる名曲を知ろう🎵

前回は彼のプロフィールや日本の音楽文化に革命をもたらしたことを語っていきました✨
今回は、彼なくしてこの曲は生まれてこなかった楽曲を中心にピックアップしていきたいと~思います🎵

〜楽曲紹介〜

※動画のリンクは貼りませんので、ぜひYoutubeや音楽公式サイトから視聴をお願いします🎵

滝廉太郎の作曲の中には、絶対に聴いたことのある曲からあれ❓️と思わせるあの楽曲まであったりします

・メヌエット
……滝廉太郎さん自身が手掛けた、日本人初のピアノ曲
原曲は諸説ありますがモーツァルトやバッハ等が挙げられます
最初と最後のメロディーで左手による低音部分が個人的に独特なタイミングで音を出しているなと思いますね
また中間部の転調する箇所が良い感じにスラーが掛かっていて気持ちが良いです😊

・鳩ぽっぽ
……曲名を見てもしや👀と思いましたが、音程もリズムも全く違いました😂
作詞家は和歌山県出身の東くめさんという方で単調ながらも童謡に合わせた曲調になっています

ちなみに皆さんが馴染みのある曲といえば、
“ぽっぽっぽー 鳩ぽっぽー”から始まる『鳩』である

・お正月
……さすがに誰もが聴いたことのある名曲🪁
年末年始にはお正月の遊びが待ち遠しいかの歌詞に加え、穏やかなリズムで場を和ませる感じがしますよね

・憾(うらみ)
……滝廉太郎さんが最後に残したとされるピアノ曲
“憾”とは未練や無念といった意味だそうで
強い不安感や悲鳴のような恐怖感を与える感じがします
これは『減七の和音』と呼ばれる、重々しい低音連打を組み込むことで負の感情を抱かせる技法だそう😲

曲名の通りいかに未練が残っていたかを象徴する楽曲です

〜最後に〜

いかがでしたか🤗

この曲知ってる❗❗これは知らなかった~
様々な驚きや関心があると思います
老若男女問わず彼について少しでも知ってもらえたら幸いです

それではこの辺で✋
ここまで読んでいただきありがとうございました✨

参考URL
https://rentaro.blog.ss-blog.jp/2010-10-02

https://mahoroba.logical-arts.jp/score/item/332/


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