元々、小学生中学生高校生まで集団でいるのが好きでした。好きというか集団でいることの安心感だったり自分の意見を言わず周りに流されながら生きていたのでとても楽でした。とにかく一人でいることは仲間外れにされているようで怖かったのをわずかにですが覚えています。

しかし、大学受験をきっかけに1人で行動することが増えました。通っている高校も電車で１時間３０分と少し遠かったので学校帰りに友達と勉強することは少なく１人で家の近くの図書館やカフェに行くことが増えました。
すると、１人行動の素晴らしさというか気持ちが楽というか今までいかに周りの人に気を遣い過ごしていたか分かりました。私は、周りの目をものすごく気にしてしまうので無意識に気を遣ってるのだと思います。私あるあるかINFJあるあるか分からないのですが、少しでも知っている人の前だと猫をかぶり自分をよく見せようとするのですが、全く知らない人の前例えばカフェの店員さんの前だとどう思われてもいいという気持ちが前提にあるので無駄にエネルギーを使わずに済むんです。自分中心で生きれることの心地よさが芽生えてしまいました、、。

元々一人でいることへの怖さがあった私がまさか、大学生の時ベトナムに１人旅するほど成長するとはこの時に私は思いもしませんでした、、、笑
1人のベトナム旅でハプニング多めだったので早く皆さんに共有したいです、、、、‼