noteでは、カイゼンチームがnoteをより使いやすい場所にしていくために、日々施策を重ねています。今回は、2020年12月と2021年1月のカイゼン施策をまとめてご紹介します。

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1）noteの使い方をよりわかりやすく

■PC版noteのタイムラインが新デザインに変わり、記事を一覧で見やすくなりました
タイムラインの上から下へ1記事ずつ流れていくようなデザインから、記事が整列して並び、ひと目で多くの記事を選べるようなデザインに変わりました。画面の一覧性が高まることで、新着記事を追いやすくなります。

■noteの使い方に迷ったらここへ！noteをまなぶための公式コンテンツをまとめたページを開設しました
note運用のコツやヒントになるコンテンツ、参考事例などをまとめた「noteをまなぶ」ページ。記事だけではなく、オンライン勉強会やYouTube動画などお好みの方法でまなぶことができます。

■noteの機能や使い方をまとめた記事を公開しました
noteのマガジン機能、お題・コンテスト、サークル機能についての紹介や使い方、活用事例などをまとめました。それぞれ、noteホーム画面上部の「募集中」「サークル」「マガジン」からアクセスできます。

■通知の横にアイコンが出るようになりました
「フォロー」や「スキ」など、noteからの各種通知が来た際に、クリエイターのアイコンも表示されるようになりました。だれからの反応なのか、わかりやすくなります。

2）創作を、もっとたのしく便利に

■noteの見出し画像を、誰でもかんたんにつくれるようになりました
グラフィックデザインプラットフォーム「Canva」と連携して、見出し画像をつくれるボタンを用意しました。直感的にデザインできるため、すてきな見出し画像をかんたんにつくれるようになります。

2/2(火)13時に、note×Canvaで『簡単でたのしい「見出し画像」のつくり方』のイベントを開催します！Canvaを使った見出し画像のつくり方や、デザインのコツをお話します。こちらのページからお申し込みいただけます。

■記事リンクのコピーや「noteで書く」など、シェアボタンから選べる機能がふえました
記事画面下のシェアアイコンを整理し、機能をふやしました。SNSシェアのほかに、記事リンクのコピーなども可能になり、より幅広くシェアできるようになりました。すてきなnoteをみつけたら、ぜひ気軽にシェアしてみてください！

■引用シェアに「noteで書く」が追加されました。
投稿の一部を引用してシェアする機能に、twitter、facebook、LINEの他に「noteで書く」選択肢を追加しました。だれかの投稿が印象に残ったら、noteでシェアすることでより多くの人に届けることができます。

■Facebookの投稿を、noteに埋め込めるようになりました
自分や他の人のFacebookでの投稿を、noteに埋め込めるようになりました。ほかの人の投稿を引用したり、自分の投稿をまとめたりするのに、ぜひ使ってみてください。

■お題がカテゴリごとに表示されるようになりました
「募集中」タブにある、現在開催中のお題が、「ライフスタイル」「創作」「ビジネス」などのカテゴリごとに表示されるようになりました。かんたんに書きたいお題をさがすことができます。

３）スマートフォンやタブレットでも、もっと使いやすく

■noteアプリがiPadに対応しました
Split View で写真 App から好きな画像をドラッグして投稿画面にアップしたり、記事一覧から記事をドラッグして引用したりと、iPad での創作の幅がぐっと広がりました。

■iOS版アプリのアップデートを行い、より使いやすくなりました
以下の部分を変更しました。

- 「最近みた」画面を追加しました。最近読んだ記事を探したいときに便利です。
- 記事内に添付されたファイルをダウンロードできるようになりました。
- 記事内の文字を検索できるようになりました。
- 記事の右上のボタンから記事を引用して書けるようになりました。
- プッシュ通知だけでなくメール通知も、アプリから設定できるようになりました。
- 音声記事の画面デザインを一新し、下書き状態でも確認でき、編集がしやすくなりました。
- 好きな記事を画像にして Instagram ストーリーズで紹介できるようになりました。

note でのたのしい体験をアプリでも感じていただけるよう、カイゼンを進めていきます。

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私たちは、クリエイターのみなさんのご意見・ご要望を受けてカイゼン事項を検討しています。引き続き、創作活動がしやすい環境づくりを進めていきますので、ぜひご意見をお聞かせください。

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