風の時代の商売繁盛7

ここに書く内容は、信じられない人は信じないでください。
なるほど、と思う人はそういう力がある人だと思ってください。

成功事例の落とし穴

世の中には商品をヒットさせる方法といった情報が溢れています。
その成功手法のほとんどが、その提案者の成功事例に基いたものです。

一事業一業態の中のたった一つの成功事例が様々なビジネスに対応できるのでしょうか？
仮に同じ業種や業態、産業であってもそれに関わる人や環境、商品やサービスによっても成功のさせ方は大きく変わってくると思うのです。

こんな話を聞いたことがありますか？

誰かがやった失敗を同じようにすれば同じ失敗をする。
しかし、誰かが成功させたことを同じようにやっても成功しない。

ようは、失敗はマネできるが成功はマネできないということです。

成功したことを分析してもそれは結果論でしかありません。
成功した人たちにどうして成功したのかを聞いていくと、
行き着く先は「運が良かった」とみなさん口を揃えて言います。

しかし多くの人が成功事例を聞きたい、という罠にはまります。
実は失敗からの方が学ぶことは多いのですが……。
失敗した人を負け犬的に見てしまうのは間違っていると思います。

現存している会社よりも、潰れた会社の方が圧倒的多いのです。
しかし見ることができないので無かったと思い込んでいるだけで、
本当は目に見えない価値の方が大きいということなのです。

そして、運の引き寄せといった科学では証明しにくい
スピリチュアルな世界に入っていきます。

売り上げの８割は心の状態が決める

潜在意識が集合的無意識につながる、と言った話を聞いたことがありますか？運の引き寄せとはこのことを言っています。

自分の意識が、共感する大勢の意識に自然とつながっていくという現象です。

こういうことは本当にあるのだと、自分の人生で何度ともなく経験してきました。そして多くの人にこのことを伝えると「えー？」という反応が返ってきます。

しかし、お話をしながらその人の人生を紐解いていくと、必ずと言って良いほど、運の引き寄せを経験していることに気づき、驚かれます。

ただ、気づいていない、意識していないだけなのです。

これからの時代の商売繁盛とは？

風の時代の商売繁盛は、この運の引き寄せがますます大切になってきます。
良いことを思えば良いことを。悪いことを思えば悪いことを。

ここ数年の時代の変化を見てきて感じることがあります。
ますます進展するオンラインの世界が、この潜在意識と集合的無意識をつなげるスピードと質を上げる力をどんどんと強めてくれているのだと。

「意識の情報網」を「オンラインの情報網」がバックアップしてくれるのです。

私が提案するインフォブランディングとは、この運の引き寄せを強くするために開発しました。
インフォブランディングの役割は、自分の心に潜在する「使命感」を顕在化すること。

noteをベースに使命感を深堀りしていくというインフォブランディングのやり方は、引き寄せを強くするためのものなのです。

正確に言うと（世間から怒られそうですが）潜在意識は間違っています。
内在意識と言います。
内在意識が集合的無意識につながると言うことです。

潜在意識とは長い魂の歴史の中で付けてきてしまった心の汚れ。
内在意識とはもともと自分が持っている綺麗な、魂に一番近い意識のことです。

この詳しい説明は別のnoteの「風の時代の心の羅針盤」書いていますので、
興味なる方は下のリンクからご覧ください。

良い引き寄せと悪い引き寄せ

この内在意識の中にある使命感が集合的無意識につながることで運の引き寄せが起きます。

ちなみに運の引き寄せにも二種類あります。
反作用がない運の引き寄せと、反作用がある運の引き寄せです。

反作用がある運の引き寄せとは？（潜在意識での運の引き寄せ）

これは、テクニックやプライド、我欲や自己保存のために商品ヒットさせ、
自分の力だ！と過信した時に起きます。
功罪が常についてまわり、浮き沈みが激しくなるのです。

仮に一時、事業が成功したり商品がヒットしても、常に次の不安や焦燥に心が駆られ、幸せとは程遠い状態になってしまいます。

反作用がない運の引き寄せとは？（内在意識での運の引き寄せ）

自分の中に存在する使命感に則り、共鳴できる人たちへの奉仕の気持ちで行なった場合には、良いも悪いも一喜一憂せず安心した持続ができるのです。

例え良い結果が出るまで時間がかかったとしても反作用がないので、その後の浮き沈みに悩まさせることはありません。

ビジネスの鍵は「使命感」にかかっている

ここで何が一番言いたいかというと「使命感」を磨くということ。
オンラインの充実でますます集合的無意識につながる可能性が高まっている今、潜在意識から内在意識に変換するための「使命感みがき」が重要なのです。

インフォブランディングは、noteをベースとした使命感としての情報集積、情報発信、情報収集を助けて運を引き寄せるためのシステムです。

商品のヒットは作るものではなく、与えられるもの。
そして、与えられる自分づくりであり、内在意識づくり＝使命感みがきにかかっていると思うのです。

こんな考え方を信じてみたい人は、ぜひ下のリンクからインフォブランディングとはどんなものかを見てみてください。