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IT未経験者が取得しておきたい資格3選

こんにちは!インフラニアのゆなです。

最近は少しずつ暖かくなってきましたね。

IT関連の資格はとってもたくさんあるので何の資格取得をしたらいいか迷いますよね。

「何の資格を取ればいいのか?」、今回の投稿はネットワークエンジニアが【IT未経験者が取得しておきたい資格3選】をご紹介します。



CCNA

まずは、CCNA(Cisco Certified Network Associate)です。

これは、シスコシステムズが提供するネットワーク関連の資格で、ネットワークエンジニアを目指すなら押さえておきたい登竜門となる資格です。

ネットワークの基礎から始めて、ルーティング、スイッチング、セキュリティなど、幅広い知識が求められます。

CCNAを取得することで、ネットワークに関する基本的なスキルを身につけたことを証明できます。

取得までの平均は数ヶ月〜半年程度と決して簡単ではありませんが必ず役に立つ資格のため、オススメです!

引用:Wikipedia CCNA


基本情報技術者

次に、基本情報技術者です。

これは、IPA独立法人というところが提供する日本の国家資格で、ITの基礎知識を広くカバーしています。

インフラエンジニア全般に必要なハードウェアやネットワークの知識だけでなく、プログラミングやアルゴリズムなど、IT全般にわたる内容が含まれます。

基本情報技術者を取得することで、ITの基礎力を証明できるので、未経験からエンジニアを目指す方にとって、キャリアのスタートにぴったりです。

働いていた会社でも特に基本情報は積極的に取るように言われていました!!!

引用:Wikipedia IPA


AWS認定ソリューションアーキテクト

最後に、AWS認定ソリューションアーキテクトです。

AWS(Amazon Web Services)は、クラウドサービスのリーダー的存在で、現代のITインフラには欠かせません。

初めはAWS独自の用語やクラウドの概念が分からず戸惑うことも多いと予測するため、基本情報取得後など少し慣れてきたら是非挑戦してみましょう!

ITの前提知識があれば1-2ヶ月で取れる資格ですので挑戦しやすいです。

AWSを使ったクラウドのスキルを身につけることで、クラウドエンジニアとしてのキャリアも開けます。


最後に

以上が、ネットワークエンジニアとしてステップアップするためにオススメの資格です。

皆さんがどの分野に興味を持っているかによって、選ぶ資格は変わってくると思います。

でも、どれもインフラエンジニア全般で役立つ資格なので、ぜひ挑戦してみてください!

資格を取得するのは大変かもしれませんが、努力の結果としてキャリアが広がると思うと、頑張るモチベーションになりますよね。

皆さんの挑戦を応援しています!

最後までございました。

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