いんぐ

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マガジン

  • 虹ヶ咲

    私にとっての虹ヶ咲を、それぞれテーマを設けて書いていきます。 オタクブロガー様の多数のように、話数ごとに感想記事を書くということは致しません。 数話というある程度の情報量から、自分の中のテーマに沿って考えていきます。 また、以前の記事で書いた自分の考えについて自ら違う考察をすることもあります。 それは、受け取った情報量の違いによるものです。 多くのオタクブロガー様の記事はとても良いものですが、私なりの異なったテイストで書くことで、このアニメに対する解釈の多様性が増すのではないかと考えています。 それ以外にも、虹ヶ咲についての記事をアラカルト的にupしていきます。 よろしくお願いします。

  • Liella!

    ひとつひとつの、星の煌めき。 そのつながり。

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    Aqoursについて

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    埼玉西武のおはなし

  • ラブライブ!

    ラブライブ!についてのお話です。スクールアイドルは、遊びじゃない。

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運命、旋律、物語

はじめに 2021年6月11日。  生春(@Time_mrsi)さんが、こんな企画を打ち出しました。  その後ありがたいことに、「企画に参加しないか?」と直々にDMが。 「この企画は面白そうだぞ…」と、いちラブライバーとして、いち書き手として、僕も参加してみることにしました。 普段はミクロな視点で語ることの多いラブライブ!を、この機会にマクロな視点で考えてみたいと思ったのです。 ...... ではここから、僕が「ラブライブ!を追いかける上で大切にしているもの」を

    • 〜「イマ」の正体〜 『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期 第11話』感想

      はじめに第11話は、同好会の「イマ=現在地」を再確認し、未来を見据えていく物語です。 メンバーが増え、叶えたい夢も増えていった。 その中でさえ、いつだってアクセルを全開にするのが同好会の姿勢でした。 しかし、ここで1度立ち止まって、部活ではない同好会の「イマ」を振り返る機会が訪れた。 ここで改めて「同好会とは何か?」を再確認することで、13人全員がこれからも一つの「有機体」として進んでいくのです。 それと対照的に描かれるのは、変化をしていく一人ひとりを見て、「去っていく

      • 〜その理想像へ〜 『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期 第7話』感想

        はじめに こんばんは。 2期第7話、一言で言って最高でした。 虹ヶ咲アニメの中だと1期最終話、2期第3話が個人的な"伸び回"だったのですが、第7話はその2つに引けをとらないどころか、過去回全てを上回ってくる感じの"爆伸び回"でした。 …… 三船栞子という新入りのキャラクター、その内面についてはシークレットでここまで来たわけですが、ここにきてようやく明らかになったというか。 そして、今までの虹ヶ咲が貫いてきた在り方をもう一度振り返ると同時に、2期で一貫している視点が浮き

        • 〜私にしか出来ないこと〜 『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期 第2,3話』感想

          はじめにお久しぶりです。 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、2期のスタートです。 …… 早速ですが、1期で僕が受け取ったものを改めて振り返ってみます。 当然、これを踏まえて2期を観ているのですが、特に今回(第3話)の感想として思い浮かぶのが、人間同士の交わりです。 1期でフォーカスが当たったのが「個人個人」だとすれば、2期でフォーカスを当てようとしているのは「集合体」、つまりQU4RTZなどのユニットです。 …… 価値観や考え方が違う者同士が集まれば、当然それらが食

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        運命、旋律、物語

        • 〜「イマ」の正体〜 『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期 第11話』感想

        • 〜その理想像へ〜 『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期 第7話』感想

        • 〜私にしか出来ないこと〜 『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期 第2,3話』感想

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          考察の二面性

          はじめにこんにちは。 アニメを観て、「考察」をする人ってよくいますよね。 僕も、よく考察をしてます。 虹アニメとか。 で、考察って一口に言っても、二つの意味合いがあるんじゃないかと思うんですよ。 ただ「考察」をするにしても、それが例えば「アニメ」という物語にとってどういう意味を持つのか? そういうのって、意外と考えたことがなくて。 なので、今回はそれについて考えてみます。 物語の輪郭を「拡張」する考察とは、一つは「物語の輪郭を拡張する」行為だと思います。 例えば、アニメ

          考察の二面性

          〜HIPHOPとショウビジネス〜 ラブライブ!スーパースター!! #10 「チェケラッ!!」感想

          はじめに こんばんは。 お久しぶりの感想回です。 久々に「これだよな」って言う回が来たもので。 9話までは正直流しで見てる部分があって、登場キャラクターの人物像をさらっと紹介する...みたいな感じが強めだなあ(本当はそんなことないんだけどね、要するに刺さらなかった)とか思ってました。 しかし、10話になっていきなり「向こうから距離詰められて胸ぐら掴まれた」みたいな感覚になったんですね。 それはなんでか?って言うと2つあって、まず第一に「HIPHOP」がメインの回だと感じ

          〜HIPHOPとショウビジネス〜 ラブライブ!スーパースター!! #10 「チェケラッ!!」感想

          ドラゴンライダーズ

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          ドラゴンライダーズ

          今シーズンの埼玉西武がなぜ弱いのか

          今シーズンのライオンズは、ハッキリ言って「暗黒に片足突っ込んでる状態」です。 まぁ今シーズンってか、ずーーっとライオンズが日本一になれない致命的な要素があって。 それはいくつかありますが、考えうる限り列挙します。 1.とにかく身内人事全ての根本がこれだと思ってて、1軍の監督コーチフロントがみんなライオンズ出身もしくは現役の経歴にライオンズが入ってる人なんですね。 例外なのは馬場さんくらいかな(ダイエー→オリックス→ヤクルト)。 今時こんなことしてるの巨人とライオンズくら

          今シーズンの埼玉西武がなぜ弱いのか

          やっぱ自由で良いと思う、けどさ…

          あのまずサムネについてなんですけど、当局に怒られて「抹消」されたら怖いので注つけとくのと宣伝しときます。 サムネは公式のL!L!L!(正式タイトルは長いので略)って新曲のツイートのサムネです。 ガチで良曲なので聴いてください。 なんなら聴きながら読んでください。 iPhoneなら再生しても左上のボタンで小さくして下にスクロールできますので是非(Androidはごめん分からん)。 いいとこで寸止めするよね運営。 ワンコーラスは正直YouTubeで聴けるけどコンプラ的にアウトだ

          やっぱ自由で良いと思う、けどさ…

          おすすめラブライブ楽曲を紹介するぞ! 〜Marine Border Parasol編〜

          はじめに 皆さんには、「好きなラブライブ楽曲」がありますか? ラブライブファンであれば恐らくそれぞれにあるだろうと思いますが(ない方は、それを発見するのも楽しいですよ!)、これからは数回に分けて「僕のおすすめラブライブ楽曲」を紹介していきます。 まあ結論から言うと、紹介にしては長いです。 紹介というより、「自分なりにこの曲を解釈してみた」といった方が正しいかもしれない。 なんにせよ、ラブライブを知っている方も、そうでない方も楽しめるように頑張りますので、よろしくお願いし

          おすすめラブライブ楽曲を紹介するぞ! 〜Marine Border Parasol編〜

          その気持ちを信じよう 〜BTS「Permission to Dance」〜

          こんばんは。 今日は、全くラブライブに関係ない曲なのですが、紹介したい曲がありまして。 早くも2021年の個人的トップ5に入りそう。 あまりに刺さった。 BTSの「Permission to Dance」。 この曲は、要するに「踊るのに許可はいらない、自分の思うように進め、自分の思うように踊れ」っていうのが、歌詞を通して言いたいことだと思います。 シンプルなメッセージなんですけど、とても心にきました。 コロナ禍だからこそ余計かも。 MVでも、最後の方とかエキス

          その気持ちを信じよう 〜BTS「Permission to Dance」〜

          限りなく「完全」

          美しい青空や、美しい氷塊を見て、「透き通った」と表現することがある。 透き通った青空、透き通った氷... それらは、完全に透き通っているわけではない。 100%の透明というものは、この世に存在するのだろうか。 空気だって、透明じゃない。 細かく見れば、小さな不純物が浮いていたりする。 このように、「完全」なものはこの世に存在しないと思う。 何ものも、完全な形で存在することを認識することは不可能だ。 完全というのは実に曖昧な言葉で、特に自然界ではなおさらである。

          限りなく「完全」

          僕の人生を変えたアーティストと特に好きな曲の話

          色々なジャンルの曲を聴いてきて... みたいなことを以前noteに書いたが、「じゃあどんな曲聴いてんの?」と言う声も上がるだろうから、ここでは僕の人生を変えたアーティストと、その中で特に好きな曲を順番に上げていく。 1.嵐「風の向こうへ」言わずと知れた?超名曲である。 北京オリンピックのテーマソングだから、もう13年も前の曲になる。 僕が最初にハマったアーティストこそ、嵐だ。 確か小学校の頃の友人が嵐好きで、その流れで聴き始めたと思う。 嵐の中には櫻井翔というメンバー

          僕の人生を変えたアーティストと特に好きな曲の話

          〜境界線の向こう側〜 ラブライブ!スーパースター!! #1 「まだ名もないキモチ」感想

          はじめに こんばんは。 ついに、ついに。 やってきました。 新たな物語が。 Liella!が。 ラブライブ!スーパースター!!が。 待ちました。 いや、待ちすぎたのかもしれません。 ...... 2010/6/30、それがラブライブ!の始まりの日です。 μ's、Aqours、虹ヶ咲と続いてきた系譜。 12年目に突入した今、4番目のグループであるLiella!はどういう物語を紡いでいくのか? いや、いけるのか...? 期待と、正直に言えば、ほんの少しの不安も

          〜境界線の向こう側〜 ラブライブ!スーパースター!! #1 「まだ名もないキモチ」感想

          〜かすみのコッペパン選手権〜 ニジガクMCバトル 第1章

          〜ある日の練習後〜 侑「それじゃあまずはDJカナタ!ビートを聴かせてください!」 🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪ DJ カナタ「チェケラッチョ〜...」 歩夢(チェ、チェケラッチョ...彼方さん???) 侑「いいね!じゃあ2人でじゃんけんよろしく!」 愛、かすみ「じゃんけんぽん!!!!」 侑「先攻後攻は?」 かすみ「先攻で!!!」 愛「お、やるね〜」 しずく「どういうことですか?」 かすみ「フリースタイルは後攻の方が有利なん

          〜かすみのコッペパン選手権〜 ニジガクMCバトル 第1章

          Butterfly Effect

          バタフライ 蝶が羽ばたく 裏で起こす台風 一滴の潮騒が 彼方を闇に包む UVERworld 『一滴の影響』より バタフライエフェクト。 誰しも、1度は聞いたことがあると思う。 ある系の変化が初期条件に極めて鋭敏に依存する場合に見られる、予測不可能な挙動のたとえ。 「デジタル大辞泉」より 辞書には、こんな風に書いてある。 元々が物理学の難しい理論を基にしているので、もう少し噛み砕こう。 バタフライエフェクト、それは「蝶の羽ばたきのような小さな変化がやがて大きなう

          Butterfly Effect