年末になると今年を振り返りたくなるものである。そこで買ってよかったもの、おまけで買わなくてもよかったものを振り返りたい。

買ってよかったもの
僕の家にジャストフィットしたもの。生活に合っていたもの。

KEYUCA ー kulmio お膳 40×30cm
お酒を飲むときにちょっとおしゃんな気持ちになる。
お酒のグラス１つとおつまみ１皿で丁度いい。

東洋佐々木ガラス 150ml　一口ビールグラス
日本酒用に買った。
１合飲みたくはないけれども、お猪口一杯では物足りない。とてもちょうどよく日本酒を楽しめる。そして勢いで二杯目を飲む。

買わなくてよかったもの
言い換えれば僕の家にはあまり必要性を感じなかったもの

Kalita ドリッパー　102
Kalitaのドリッパーは同じ商品の小サイズ、101を持っていた。たくさんコーヒーを淹れるために2～4人用のドリッパーが欲しくて買った。
しかし、二人分のコーヒーを淹れることはあっても3,4人分淹れることはないので101サイズで十分だった。毎朝会社に持っていくために500ml用意しているがまあ101で足りている。

HARIO　徳利・粋 
熱燗を作れるぞ！と思い購入。レンジにも使えるとのことで期待をしていたが背が高くてレンジには入らず……。
鍋に入れれば使えるがそこまで熱燗に本気になれず、すっかり冷酒用に。
貰い物のプリンを食べたときに、容器がHARIOの耐熱グラスだった。熱燗をレンジで作る時はこっちのグラスを使っている。

総括
今年は食に関する買い物が多かった気がする。
確かに、日本酒を飲み始めたり、コーヒーも色々な豆を試し始めたりそういった食器や器具に多く投資したと思う。

形に残らないものに関しては今年は多くのライブ・コンサートに行った。
細野晴臣、エリック・クラプトン(2回)、さだまさし、Coldplay
来年も早速、クイーンとビリー・ジョエルも控えている。
夏にはハマスタとマリンスタジアムに満足の行く回数野球を見に行けました。

レコードも買った。
特に邦楽や昭和歌謡曲と言われるものが多い。くるりの『感覚は道標』、The Beatlesの『Now and Then』は記憶に新しい。さだまさし、かぐや姫、谷村新司、風、このあたりは100円コーナーで探しているとめちゃくちゃ良いレコードに出会えたりするので頻繁にレコード屋に通いました。そのせいで少々レコード置き場を圧迫しがち。

お酒も関係もウイスキーは値上げに次ぐ値上げと日本酒を飲んでいたことも合って、家で愛飲しているジョニーウォーカーレッドとメーカーズマークを買うくらいになった。あとはウォッカもストリチナヤがなかなか見かけ書くなったので代打でニッカのウォッカを買うようになりました。

12月には箱根旅行にも行ったし、大満足の一年になりました。
毎年、今が一番たのしいと更新できているのは、人生において大変良いことだと思います。

おそらくこれが2023年最後の更新になるでしょう。
本年も拙い文章を読んで頂きありがとうございました。
よいおとしを。