今日はチネチッタで映画2本観ました。2本目の話です🫡
『エクソシスト 信じる者』
を見てきました。
やっぱり、この映画から学べる教訓として、
素人が催眠療法やらコックリさんみたいな招霊術に安易に手を出してはいけないということですね。
『シルバー・バーチの霊訓』
でも書いてあったような気がする。チャネリングをやっている最中に霊媒に話し掛けて、その霊媒が何日間か意識不明を彷徨った後に亡くなった話が。
まぁ、一言で言うと分からない事には安易に手を出すなということでしょうね。
本映画の中でもローマ・カトリック教会のお偉い神父さんでさえ、手も足も出ないのだから。
次に思ったのは過去の犯した過ちに悪魔は付け込んでくるということですね。
やっぱり、瞑想などを普段から実践して、常に心をポジティブな思い出満たし、悪魔の侵入を許さないことが肝要かなと感じました。
後は過去の犯した罪を許してあげられる事ですね。
自分を許すことが、結局周りを許すことに繋がるんじゃないかと思いました。
そして、悪魔と対峙する時にはなるべく大勢の人数で、心を合わせて立ち向かうということが大事と感じました。
やっぱり、信仰心が大事なんですよね。あの世とこの世の知識があり、神や仏を信じている。
作中でも主人公の親父がハイチで巻き込まれた地震の為に奥さんを亡くし、信仰心を失ってしまうのです。これが後々まで尾を引いてきます。
信じるということは大切だなと感じました。
そして、最後は愛するということですね。
無償の愛ですよね。これが大事なのかなって思いました。最後は突き抜けてハッピーエンドという訳にはいかないのですが、
人が人を信じるということの大切さは感じられました。
素晴らしい映画でした。
今日は良い映画に巡り会えて良かったです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?