イノチグラスの測定を通して
今まで気づいてなかった
自分を知ることが多いです

遠くが見えることが不快だ
遠くが見えないと不安だ
ほぼ右目だけでしか見ていない
近くは右目、遠くは左目で見ていた
重心は後ろにあるのが安心だ
眩しかったんだ
見ることをすぐに諦めてしまう

など
目から知れる情報は非常に多いんです

東洋医学では
目の状態から身体の病気までわかるそうです

人生において、自分を知るのは
とても重要なことです

眩しかったんだと知る
知れば生活の中で眩しくないような工夫が出来ます

何か工夫をする、意識して選択をする


これが出来るようになると
明らかに目の前の現実が変わります

行動を変えるといい。とよく言われています
行動を変えるには、知るが一番早いのです
知れば自然と意識するようになるからです
知る前の自分とは明らかに違うのです

眩しさを感じている自分を知る

家のカーテンの色を白からベージュに変える
外に出かける時にサングラスをかける
ノートを白から青い紙のノートに変える
部屋の電気を暗めにする
白い電気のお店に長くいないようにする

ほんの些細な行動ですが
この行動が自分自身に変化を起こします

目は脳の一部であり
脳から飛び出ているのが目だからです

脳の状態が変化すれば
思考や身体、自律神経にも影響を与えます
無理に何かを変えようとしなくても
勝手に変わっていくのです

イノチグラスのカウンセリングでは
現在地を知る
次に、どんな未来を望んでいるか？を
一緒に探していきます

1人でこれをするのは難しいのです

わたしはイノチグラスが５本ありますが
全て仲間の目育士に測定をお願いしています
現在地を知るのも、どんな未来が望みなのかも
自分だけで気づく探すのは難しいからです

イノチグラスはカラーレンズが入ったメガネです
物質としてはメガネですが
メガネという自分を知るツールなのです