京都のイノチグラスサロンla sera.目育士遠松聖子

目と身体と心を繋ぐメガネ作り 今の自分を知り、未来へ カウンセリングからスタートして…

京都のイノチグラスサロンla sera.目育士遠松聖子

目と身体と心を繋ぐメガネ作り 今の自分を知り、未来へ カウンセリングからスタートして 2時間半かけてレンズ選びのサポートを させていただきます イノチグラスサロンla sera. 京都府京都市下京区中之町556-2 完全予約制 10:00〜 / 14:00〜

最近の記事

視力はいつも変化している

わたしたちの視力は 固定されているものではなく いつも変化しています 心情や状況、動作によって変わるのです たとえば 大自然の中でくつろいでいるとき 仕事でパソコンに長時間向かっているとき 友人と笑いながら食事をしているとき 映画館でスクリーンに引き込まれているとき それぞれ視力は違います 恐怖を感じていたり 緊張していたり 疲れている そんな時は、視力は低下しています 逆に、リラックスしている時は 普段は見えないものが見えたりします このように視力は常に変化して

    • 遠くはよく見える、近くは見えにくい。こんなメガネは要注意

      メガネをかけて、コンタクトを付けて 遠くはよく見えるけど 近くはボヤけて見にくい こんな状況になったら要注意 パソコンや携帯が普及した今 目は近くを見ることが多い 遠くを見るときは、毛様体筋が緩む 近くを見るときは、毛様体筋が収縮する 遠くは見やすいけれど 近くがボヤけて見にくいのは 毛様体筋が収縮、頑張っているのに ピントが合っていない状態 つまり過矯正の可能性が考えられる メガネやコンタクトは遠くを見るために ある訳ではなく 見たい距離を無理なく見るためにある

      • なぜ自分を知ると変化していくのか?

        イノチグラスの測定を通して 今まで気づいてなかった 自分を知ることが多いです 遠くが見えることが不快だ 遠くが見えないと不安だ ほぼ右目だけでしか見ていない 近くは右目、遠くは左目で見ていた 重心は後ろにあるのが安心だ 眩しかったんだ 見ることをすぐに諦めてしまう など 目から知れる情報は非常に多いんです 東洋医学では 目の状態から身体の病気までわかるそうです 人生において、自分を知るのは とても重要なことです 眩しかったんだと知る 知れば生活の中で眩しくないような

        • 色が体や心に与える影響は、人によって違う

          色が体や心に与える影響は 既にいろんな実験がなされていて 検証されています。 例えば、壁や床などが赤い色の部屋にいると 体温が上昇します。 心拍数や呼吸数が増えます。 興奮します。 逆に青い色の部屋にいると 体温は下がります。 心拍数や呼吸数が減ります。 心が鎮静化します。 お皿の色だと 赤は食欲増進します。 青は食欲減退します。 このような話を聞いた人は 多いのではないですか? 実は、すべての人には当てはまりません。 真逆の効果の人もいます。 人によって、個体差

          感想書いてもらえると嬉しいです

          イノチグラスの目育士は 全国で約40名 分布としては 関東が多くて次に関西 la sera.がある関西でも 京都3名、大阪2名、兵庫2名、滋賀1名の8名 まだまだ認知度が低いのが現実 イノチグラスの感想は 不思議なことに人によって全く違う 身体の変化を多く感じた人 心の変化を多く感じた人 現実の変化を多く感じた人 同じメガネの話をしているのか?と思うほど 色々な感想があり 私はそれを聞かせてもらうのが大好きだ ↓WEBページの写真を撮ってくれた 雅ちゃん htt

          色って何?なんでカラーレンズによって変わる??

          なんでこんなに体幹が変わるんですか?? イノチグラスでは 49種類のカラーレンズがあり レンズに色を重ねて4色まで染められる 測定の際は テストフレームにカラーレンズを入れていき 4枚まで重ねられる 1枚カラーレンズを足してカラーが変わると 体幹が全く変わる なぜ「色」で? 「色」って、なんなんでしょう? 目の前に赤いトマトがある トマトに赤という色が「ついている」 いや、実は物体に色はついていない 色が見えるというのは 物体に反射した「光」が目に届いて 届いた光

          色って何?なんでカラーレンズによって変わる??

          夢に、やりたいことに真っ直ぐですか??

          これが私の夢です と明確に人生の目標を持って生きている人 これが私のやりたいことです とやりたいことをやって生きている人 人生の豊かさや潤いはこれである 少し遠いところにある目標や夢 目の前にあるやりたいことをやる どちらも自分自身を満たす 自分の欲に真っ直ぐに手を伸ばして欲しい イノチグラスを作る1歩目の カウンセリングを通じて私が強く思うこと 何にも遠慮することなく どんな小さく感じることでも どんなにアホらしく感じることでも どんなに子供っぽく感じることでも

          夢に、やりたいことに真っ直ぐですか??

          「眩しくないです」それ、ほんと?

          イノチグラスを作りたい方のある一定数は 「眩しさ」を軽減したい人である 眩しいからカラーレンズが入るメガネで 問題を解決したいと予約をいただく 一方で「何やら面白そうなメガネだな」 と予約をいただく方も多い 先日ご来店のお客様も どんなものなのか体験したいといらっしゃった カウンセリングシートを記入いただいてから 測定がスタートする カウンセリングシートには 眩しさを問題とする内容は一切記載がなかった カラー測定をしていくと 薄めの色よりも、濃い色の方が心地いい様子

          スイミングのゴーグルに合うカラーを入れると?

          イノチグラスは 自分の得意なカラーを 49種類のレンズ ✖️ max4種類を重ねた中で 自分の得意な色を測定で探す 得意な色は 左右同じなこともあり 違うこともある 得意なカラーを水泳に使うゴーグルに入れる 実験がなされたことがあったそう 普通に生活をしている私たちよりも パフォーマンスやコンディションに 敏感なのはスポーツ選手 明らかにパフォーマンス力が上がり タイムも早くなる結果が出たそう イノチグラスサロンla sera.の お客様の中にも マラソンをされて

          スイミングのゴーグルに合うカラーを入れると?

          メガネにも心理的作用が働く?②

          メガネにも心理的作用が働く? の続きとなります この記事にあるように 受け入れた結果、新しいメガネに対しての 違和感が全くなくなった かける時も外す時も 違和感があったことなどすっかり忘れるぐらいに 次の日から何も無くなった 「受け入れた」の言葉がピッタリだ 「慣れる」だとこんなに一瞬では変わらない この経験は 「イノチグラス」を通しての体感だけど 私たち人間にはこの意識の作用がたくさんある 常に意識のブレーキが存在する それがあるのが人間なんだとさえ言える 「イノ

          イノチグラスかけて、サプリいらなくなりました‼️

          イノチグラスをお届けしたお客様から いただいた感想です 疲れを感じていて 毎日4種類のサプリを摂取されていました イノチグラスをお届けした後 メガネをかけて生活すると なぜか元気があり、身体が疲れにくく 1種類ずつサプリを減らしていったそうです 今は全てのサプリをやめていて サプリを摂取していた時より ずっと元気でやる気がでたそうです 同じような感想は数人からいただいています メガネなのに沢山の不思議な感想をいただきます 私もイノチグラスに出会うまで 眩しさを感じてい

          イノチグラスかけて、サプリいらなくなりました‼️

          イノチグラスを子供に作りたい‼️に対しての私の考え方

          「イノチグラス」をネットで検索する イノチグラス 発達障害 イノチグラス 発達 とワードが出てくる イノチグラスを作った灰谷孝氏は 発達支援コーチとして 発達障害の子供たちに関わってきている そのことが周知されている為 この検索ワードが多く 子供に作りたい‼️ に繋がるのではないかと推測する 以下、灰谷孝氏著書『いのちのめがね』の クラファンページより 「生きづらさ」を抱えている子供たち たくさんの方にお話を伺っていると そのお母さんたちも生きづらさを抱えてい

          イノチグラスを子供に作りたい‼️に対しての私の考え方

          お届けしたお客様のお声

          このメガネをかけると、 安心というシールドに守られながら、 感動というフィルターを通して 世界を眺めているような感覚です。 見慣れたベランダからの景色にさえ、 胸に込み上げてくるものがあって 泣きそうになります。 あと、夜にこの暗い色のメガネをかけることが 本当に心地よくてびっくりしています。 昨日、暗くなってから このメガネで買い物に出かけたんですが、 目に入る光が心地よくてうれしくなりました。 (念のために裸眼の感じも確認してみましたが、 やっぱり明るすぎてつらかったで

          え?違う力で押してるよね?

          イノチグラスのカラー測定の時 お客様が発する言葉の一つ カラー測定は片足立ちをしてもらい 目育士が肩を押して バランスが取れる色、取れない色を見ていく ますば6色の折り紙 赤、青、黄、緑、黒、白 この中からバランスが取れる 体幹が整う色を探す その探し方が片足立ちでのバランス 目育士が肩を押す前に 立った瞬間にわかることもある 足が上げやすい、上げにくい 片足で立ちやすい、立てない 恐らく、想像しているよりも わかりやすく色により、変化がある で、タイトルの、、、

          視点を変える。それは、簡単に出来るのか?

          自分が何か変化したい時 もっと成長したい時 視点を変えるといい。 視座をあげよう。 俯瞰して見ればいい。 などのことが言われているのを聞く 果たして、これは簡単に出来ることなのか? 物の見方とは今まで生きてきた癖だ つまり人生そのもの 私たちそれぞれの人生は 物の見方の癖から作られている 目の前で起きた出来事は同じでも どう見るのかで変わる 見かたによって人生は変わる イノチグラスはメガネである 目と心と身体を繋ぐメガネ 測定で身体の状態を確認する時 重心の確認を

          視点を変える。それは、簡単に出来るのか?

          目の前のやりたいことに集中する

          あ、なんか気になる 根拠のない気になるは動くといい なぜ興味を持ったのかわからなくても 興味を持ってしまったのだから 理由や原因を考えず 気になることを進めよう 人生の答え合わせは人生の最後にしか出来ない 今一見無駄に感じること 今一見損に感じること 今一見見当違いに感じること 今一見地獄に落ちたと感じること 今だけみるとそうかもしれない 人生は点ではなくて線なのだ 縦の糸と横の糸が重なり合って織りなされる 線が面となっていく 今ここで生きている それは、奇跡的なこ