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草刈り事業の開始

酒井 大輔さん
丹波篠山市出身、大学進学とともに京都へ行き、新卒で冠婚葬祭を手掛ける企業に入社。研修時に目にした結婚式の前撮りの様子に惹かれ、式場カメラマンを志望。10年ほど経験を積んだ。もともと地元が好きだったことや、子育ての観点から32歳のときにUターンし、フリーのカメラマンとして、七五三やお宮参り、結婚式などの記念写真を撮影。60歳以上のポートレートだけを集めた「丹波篠山100人 輝き写真展」を開いた。また、草刈り代行サービス「縁草社」の起業など、複数の業を掛け持ちする。

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