ちょっと考えてるアニソンDJイベントのことについて。[福島/郡山]

あとで詳しいことは書く(なんならほとんどかけてる)んですが福島の郡山あたりで主催のDJイベントやりたいかも!なんて思っています

経緯


・今の地方DJ界隈ではお客さんもDJもある程度固定化されてしまい新規の人たちが少ない
地元開催のイベントで地元のお客さんが少ない(なんなら仙台新潟のほうが多い)
・新しくDJをはじめた人がデビューするまでの道のりがあまりにも長い
・2020年のコロナ禍を経てアニソンサブカル系の総合オタクイベントが減ってきた(コンセプト系はあるがほとんどが県外からの持ち込みである)
・文化部やオタドアでやってきたことを地元に還元したい

もう少し固まったらnoteに詳しいことは書く予定です(なんなら企画書はできてる)

コンセプトと言うかちょっと考えてること


1.地産地消のイベントを作りたい→遠征してアニクラ等を楽しんでいる人もいるが交通費移動時間はやっぱり無視できない。もっとライトに楽しめるイベントを。

2.イベント同士の情報交換ができるポータルとしてイベントを機能させたい→特にこの地域でお客さんの確保は難しい。ので同県でやってるイベントに人が引けるようにしたい。イベントやろうとしてる人とかにはフライヤーを持ってきてもらい、イベント中に設置・交換してもらう感じで。

3.新しいDJさんをデビューさせたい→いままでの人だけだといつもの人で安心であるけど新鮮味もあんまりないので混ざって互いに刺激を受け合いたい。

4.オーガナイザー/VJを育てたい→ゆくゆくは若い世代が自力でオーガナイズできるようにサポートして世代交代したい。

で、地方のアニクラというか社会人が混じっている趣味界隈で一番たいへんなのが「DJの日程を合わせる」ことです。(前合唱団や大学のアンサンブルチームにおいて練習日程を合わせるのは本当に大変でした)

大学生以降の生活においては大学生ならテスト期間、就活や発表などの準備。社会人なら転勤繁忙期、結婚や昇進などの要素が関わってきます。

特に地方において体感したのが転勤による影響でイベントの開催頻度が下がりイベントがフェードアウトしてしまうようなパターンです。(かなりある)
なので転勤などで別地域に行ってしまう人が接点をもちつつもイベントを続けられるように工夫していきたいと思います。

また、今後音源購入頻度一人がDJにかけられる時間、また他のイベントの準備などDJ活動だけでも忙しさに各人の差はあると思ってて、自分のペースでイベントに参加できることは重視したほうがいいかなと思ってます。

ここにオタドアでのノウハウである多人数クルー制を導入し、回したい人が回せる+それなりの頻度でイベントが行えることを目指したいです。

情宣に関してはTwitterだけだと限界があるので、アニクラ以外の場でもフライヤーを作成交換するなど何かしら手を打ちたいとおもいます。

まとめるとシステム的には・・・

1.GoogleフォームやDiscordなどで県内のDJで回したい人を集め、サークル的に機能させる
2.箱とVJとオーガナイザー(私)の日程を調整し、イベント日程を決定。その後クルーから乗れるDJを募集(2-3ヶ月に1回程度)
3.イベントを開催。お客さんも含めてフライヤーをおける場所などを作る。

といった感じになるかと思います。

いろんな人とお話して具体的なことは決めていきますが、今年中には始動させられるように頑張りたいと思います。

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