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ラジオへのメール。

 どうも!
大みやびのどちらかというとお酒が飲める方 イノチェルです!

 今回の記事は、ずっと書こうと思ってはいたものの「どうせなら毎月投稿記録を更新したいから11月に書こう」と温めていたお話です。
――といっても、推敲を重ねることはしていないのでクオリティに関しては保証できません(笑)
その代わり、1か月ほど熱意を持ち続けていたので今回の記事に対する思いの強さだけは保証できます!

 

閑話休題。


 私には3年ほど前から「欠かさず聴くラジオ」という存在があります。
3年前に聴いていたラジオは既に終了してしまったのですが、今では2つのラジオを毎週聴いております。
そのうち1つの番組は公式Xをフォローしているので、もしかしたら私のXをフォローしてくださっている方の「おすすめ」タブには出てきているかもしれません。

 ラジオといえば欠かせないのが『メッセージテーマ』。
私が毎週聴いている2つのラジオにもメッセージテーマが設けられています(たまにテーマフリーでフツオタやら番組への反響やらが紹介されることもあるけど)。

 以前は、メッセージテーマに関するエピソードが思い浮かばない時には無理してメールを送ることはなかったのですが、芸人となった今は「メッセージテーマ = エピソードトークのテーマ」という風に捉え、何かしらのエピソードを捻りだしてメールを送っています。

 芸人とエピソードトークは切っても切れない関係。
ライブの平場などで「○○な話ある?」と振られてすぐに答えられるよう、エピソードトークのストックを作っておくことは大切なのです!
 ということで、ラジオへのメールを通して芸人としての鍛錬もしているのです!

 ラジオ番組なのでもちろん番組の尺や構成が決まっており、大量に届くメールの中から実際に読まれるメールは何分の一だろうかという数です。
そんな中で読んでもらえるようにするには、話の分かりやすさが重要。
長くなりすぎないように文章を構成し、簡潔に分かりやすく書くだけでなく、メールを選別する作家さんが「面白い!」と感じるような文章を心がける必要があるのです。
 さらに、パーソナリティの方にとっての読みやすさも重要。句読点の数にまでこだわります。
 こうして何度も推敲を重ねたメールが読まれた時には飛び上がるほど嬉しいのです!
 ――今の一文でお気づきの方もいるでしょう。
そうです、私はわりとメール採用の打率が高くないのです(笑)
これは芸人として致命的です。エピソードトークが引っかからないのですから。
あぁ、日々精進……。

 と、そんなこんなで今もメールを送ったラジオを聴きながらこの記事を執筆してメールが読まれるかどうかドキドキしながら待っています。
読まれるかなぁ、読まれると良いなぁ。

 ということで、今回はラジオへのメールでエピソードトークの練習をしているというお話でした!

また次回お会いしましょう! See you!


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