デスコ

松尾よういちろう

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※試聴版です。オリジナル版(03:42)はマガジン購入すると視聴できます。

『デスコ』

部屋の電気を
点けたり消したり点けたり消したり
デスコ
君は綺麗だ

左手と左手を
繋いでグルグルグルグルグルグルグルグル
バター
とても溶け出せ

君を見つめる僕の瞳は
アルコール度数９５度以上
僕を見つめる君の瞳は
摂氏５００２５度以上
エミコとデスコ　マサコとデスコ
ヒロコとデスコ　ケイコとデスコ
ユミコとデスコ　アイコとデスコ
ココは四畳半なのかい？
実は

正直な自分

松尾よういちろう

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※試聴版です。オリジナル版(02:19)はマガジン購入すると視聴できます。

『正直な自分』

酔っ払った勢いで言ったんだろうから
それに対して異見するのは我ながら大人気ないと思うんだけどね
松尾くん
君、今全く売れてないんだから何を言ったとしても
いまいち言葉に説得力が無いんだよね
松尾くん
最近調子が良いみたいだからさ
勘違いとかしちゃう気持ちも分からないわけではないんだけどね
松尾くん
君自身の為にそういう事を言うのはもっと
売れてからにした方が良いと思うんだけ

この指とまれ

松尾よういちろう

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※試聴版です。オリジナル版(01:22)はマガジン購入すると視聴できます。

『この指とまれ』

初めて抱きしめたあの日
言い出せなくて回り道
飲みたく無いのに缶コーヒー
疲れて座り込んだベンチ

その小さな手に
触れただけなのに僕は
起っていた

初めて抱きしめたあの日
言い出せないまま帰り道
帰りたくなくて缶コーヒー
言葉が足りない高円寺

嫌われたくないから
腰を引いて隠していたけれど
確かに僕はあの瞬間こそ
起っていたんだ

この指とまれ

■作詞・

元恋人

松尾よういちろう

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※試聴版です。オリジナル版(03:36)はマガジン購入すると視聴できます。

『元恋人』

自殺すると脅して呼び出した
さよならが一度だけ
愛してるより一度だけ
元恋人よ

酒の力を借りて抱きしめた
あの夜のように一度だけ
最後にあと一度だけ
元恋人よ

キスをして　叩かれた事は覚えている
嫌よ嫌よも好きのうち
鼻血を出しながら　腰を振り続けた
昨日の夜だった

枕に吐いたゲロがこびりつく
後ろ髪を一度だけ
引っ張られて一度だけ
元恋人よ

土下座をして　しがみつい

ハイホー

松尾よういちろう

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※試聴版です。オリジナル版(00:35)はマガジン購入すると視聴できます。

『ハイホー』

徴兵逃れを決め込んで　醤油を一気に流し込む

体は男で　心は女　それでもアタイは生きていく

ハイホー　ハイホー　時の流れいく
ハイホー　ハイホー　そら、いざゆかん

■作詞・作曲 / 松尾遥一郎

腰痛

松尾よういちろう

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※試聴版です。オリジナル版(00:58)はマガジン購入すると視聴できます。

『腰痛』

※歌詞は省略させていただきます。

■作詞・作曲 / 松尾遥一郎

奇跡の魚肉ソーセージ

松尾よういちろう

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※試聴版です。オリジナル版(01:46)はマガジン購入すると視聴できます。

『奇跡の魚肉ソーセージ』

食べたいものがあるんだ
世界で一番おいしい
まだ誰も知らない
すごい魚肉ソーセージを

秘密にしてくれるかい
君と僕にしか見えない
魚肉のソーセージさ

加熱なんてすでに済んでる
すぐに食べれんだ
皮を剥くまで待てない
すぐに　すぐに食べたい

もちろんそうさ
皮はむしろ　剥きやすくなった
「背びれのビラビラの所を
ピリッと　ピリッと破いて
くるんと回せ

夜食のギョニソ

松尾よういちろう

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※試聴版です。オリジナル版(00:22)はマガジン購入すると視聴できます。

『夜食のギョニソ』

硬いギョニソって何だ
動くギョニソって何だ
君の言う夜食って
何なんだろう
ギョニソはギョニソでしょ

■作詞・作曲 / 松尾遥一郎

ギョニソフレンズ

松尾よういちろう

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※試聴版です。オリジナル版(03:06)はマガジン購入すると視聴できます。

『ギョニソフレンズ』

ギョニソになってしまった
あいつの為に
俺は今夜もギョニソを食べる

ギョニソになっちまった
あいつの為に
俺はいつでもギョニソを思ってる

ギョニソの祭りもあと少し
ギョニソに俺もなりたかった

マイ　ラブ　ギョニソ
ギョニソフレンズ
俺達ギョニソで繋がってた
マイ　ラブ　ギョニソ
ギョニソフレンズ
俺達ギョニソで繋がってる

■作詞・作曲 / 松尾遥一

メドレー

松尾よういちろう

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※試聴版です。オリジナル版(07:54)はマガジン購入すると視聴できます。

『１００円玉』

１００円玉を拾って喜んでいた
これで一生遊んで暮らせると
宝くじで３００円が当たった
これで一生働かなくても暮らせるぞ

■作詞・作曲 / 松尾遥一郎

『赤紙』

赤紙が届きました
字が読めない

■作詞・作曲 / 松尾遥一郎

『ラブレター』

ラブレターが届きました
字が読めない

■作詞・作曲 / 松尾遥一郎

『請求書』

請求書が届きました
字が読めない

ピンク色の部屋

松尾よういちろう

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※試聴版です。オリジナル版(02:04)はマガジン購入すると視聴できます。

『ピンク色の部屋』

初めて彼女の部屋に入った時
君は生理中だった
でも君は理想的な女の子だった
ぬいぐるみもカーテンも
カーペットも下着も
ピンク色だった

僕は知っているよ
生理中だってセックスできるって事を
むしろは女性はその時の方が
激しくなるって事も
だから僕と君で　そうさ
明日に向かおう

君の血液と　僕の精液で
ピンク色の部屋にしよう
君の血液と　僕の精液で
ピン

諦観隊のテーマ

松尾よういちろう

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※試聴版です。オリジナル版(00:45)はマガジン購入すると視聴できます。

『諦観隊のテーマ』

自給６００円でいい
まかない無くていい
だけど私はお皿洗いしか
出来ません

私に　それは　できません
私に　それは　できません

■作詞・作曲 / 松尾遥一郎