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結局スポーツってかっこいいよねって話

どうもこんばんわ、いのふゆです。
今日は、私がふと思ったこと『スポーツってかっこいいよね』について話していきたいと思います。
皆さん、スポーツはお好きですか? 私は見ることは好きです。
(やることは苦手ですよ笑)

WBC決勝戦、皆さんご覧になったでしょうか。
スポーツに全く興味がない人でもあろう大谷翔平さんが、9回の裏ツーアウト、アメリカのスター選手、マイク・トラウトさんから三振を奪い日本が優勝。
日本中が熱気に沸き立ちましたね。

いや、皆さん、冷静に考えてみて下さいよ。
たった一人の人間が、言うなれば小さなボールを投げて、もう一人の人間がそのボールを打とうとして空振るだけで、日本中が、熱気に包まれ、抱き合って喜ぶのです。感動を、勇気を与えるのです。

私は一度、祖父と一緒に相撲を見に行ったことがあります。
最初、相撲になんて全く、興味がなかった私がです。
いざ会場に入ってみると、もう空気が違うんです。テレビカメラがあり、険しい顔つきでメモとペンを構える人が居たり、もうそこは、「勝負の場」としか表せないような、異様な空気が、オーラが漂っていました。
試合が始まると、決着までの少しの間に、すっごい熱気が詰め込まれてて、
応援の声、お相撲さんの身体と身体が激しくぶつかり合う音ひとつひとつに、なんと言うか、とてつもない感動を覚えたんです。
言葉で表せるものじゃないんだな、と。

相撲のチケットって、すごく高いんですよ。
でも、値段に見合ったような、すごく充実した時間を過ごしました。

スポーツって、本当に大きな力を持っているし、それはここで、言葉で表せるようなものじゃないんです。どんなスポーツでも、一回観に行けば皆んな、沼にハマります。そして、全身全霊で戦う選手は、本当にカッコいい。

皆さんも、機会があればぜひスポーツを見にいってみて下さい!

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