見出し画像

ダスター比較 無印とニトリ

カフェラテをいれていると
いろんなところが汚れます。

グラインダー周りにはコーヒーの粉が
マシンには水滴やスチームノズルについたミルクなど
ふきんで拭く場所が結構あります。

おうちでカフェラテを楽しんでいる方は
拭き掃除に何を使っていますか?

ぼくはふきんも洗ったりするのが面倒なので
ダスター(不織布で作られたふきん)で拭いています。

ぼくはコスパでニトリのダスターを選んで使っています。


とても使い勝手が良くていいのですが
無印良品のキッチンダスターが気になったので購入しました。


今日はこの2枚の違いについてまとめます。

1. 価格

無印は8枚で399円
ニトリは42カットで199円

やっぱりニトリの方がめちゃ安いな!
と思いますが、その価格差にはわけがあります。


2. 大きさ

1枚の大きさは
無印が 縦350mm 横610mm
ニトリが 縦200mm 横400mm

並べるとこれくらいの差があります。

小さいほうがニトリ

画像1


3. 厚さ

厚さは無印のほうが厚めで
しっかりしています。

わずかな差だと思いますが
無印はへたりにくいです。
何度も洗って使えます。


4. 乾きやすさ

乾くスピードは
ニトリの方が早いです。

夜に洗って、絞った後に畳んで放置していた場合
翌日の朝に

ニトリは乾いています。
無印は乾いていません。

無印が大きくて分厚いのもあるためです。
乾かすために広げると場所を取ります。
値段が少し高いので洗うと干す場所が必要になってきます。


5. 使い勝手

ニトリはロールタイプで
キッチンペーパーと同じような感覚で使えます
立てておいておいたり、
キッチンペーパーのように棒に刺して使うこともできます。

画像1

無印良品は
畳まれたダスターを置いておく場合
何かしら入れ物に入れないと
バラバラになるので使いにくいです。

無印のファイルボックスなどに入れて収納する必要があるかも


画像3


比較結果のおすすめは?

個人的にはニトリをお勧めします。

ダスターは使い捨てできるところがいいところ
ちょっと小さくて薄手だけど
使いたい時に使って
すぐに捨てられるのがいいですね。

使い捨ての利点である清潔な状態を保ちやすい

無印良品は1枚あたりの単価が高いので
何度も洗って使おうとしてしまいます。


しっかり力入れて掃除したいところは
厚手の無印良品がいいかなと思います。


それぞれの用途で使い分けするといいなと思いました。
おうちカフェラテ用途ではニトリで十分ですね。

よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは娘たちの書籍代に使わせていただきます。