今日は、
「 見ようと思わないと見えてこないもの 」
〜上履きの脱げた赤と白〜
というテーマ

※前回からの続きですが、読んでいない方でもわかる内容になっていると思います。

YouTubeチャンネル名が決まったところで、
・背景とカバー写真
・チャンネル紹介欄
に取り掛かる。

LINEでいうと、
背景はホーム画像で、カバー写真がアイコンの写真のことと僕は捉えている。

伝わっただろうか。

僕の場合は、
自身を知ってもらう必要があって、キャラクターとして「謎の人」である必要がない。

だから、
視聴者の方のチャンネル登録欄に並んだ時に違和感のない写真にすることのみを心掛け、カバー写真はお気に入りのこの1枚に決めた。

チャンネルの方向性がわかりやすいのがいいというのが意識したポイントで、背景写真は下の2択で悩んだ。

薄ら島が見えているところと、自らが目指している所が遠いというところを重ねられる雰囲気が出てるのが良くて、1枚目の写真に決めた。

チャンネル紹介欄はそんなに見られるものでは無いような気はするけれど、パッと開かれてもいいように書いた。

意識したのは、
チャンネルのテーマをわかりやすく示すこと。

こんな感じ👇🏻

2028年L.A五輪に向けての挑戦と旅の記録

種目: ウィンドサーフィン iQ FOiL

YouTuberっぽくないYouTubeチャンネル

【世界へ】
僕のこれまでとこれからをここに残していきます

どんな理由や経緯であれ、
ここまで読んでくれた方、

「見ようと思い、見てくれて」
ありがとうございました！

僕はこの、
「見ようと思わないと見えてこないもの」を大切にしています。

今回のnote表紙写真は、
僕と親友3人が写っている幼稚園の運動会。

上履きが脱げたが楽しそうに走る白い帽子の親友Aと、前で競う親友Bと親友C、よく見ると片足の上履きが脱げている赤い帽子の僕。

こんな写真なかなか撮れないと思うのだが、撮ったのは親だったのか、先生だったのか。

どちらにせよセンスが光る。

この写真を見た時の、見る視点も人それぞれ違うだろう。

興味をもたなければ、どんな写真か見ることすらない。

逆に、見ようとすれば色々なものが見えてくる。

普段見えていないけど、見ようと意識さえすれば見えてくるものが本当に沢山あります。

是非そんな気持ちで、僕のチャンネルにお越しいただければ嬉しいです。

見るというより、聴き流すチャンネルですがね。

今見えている、赤いものに注目してみて下さい。

ここでの出会いに感謝します。